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いたずらや嫌がらせ行為の対策と料金

いたずらや嫌がらせなどの迷惑行為がニュースにも取り上げられることも多くなってきています。

いたずらや嫌がらせとひとくちに言っても、それこそ子供のイタズラ程度の軽微なものから、自分の財産や命に危害が及ぶものまでさまざまです。

こうしたいたずらや嫌がらせの特徴としては、身に覚えがあるという場合ももちろんあるかと思いますが、相手が誰なのかということや動機がわからないことが多いということです。

相手が誰なのかということや動機がわかっていれば、まだ対処のしようもありますが、比較的軽微ないたずらや嫌がらせで、なおかつ相手がわからない場合は、警察に届出ても事態が解決しないということも多いです。
そうしたこともあってか、探偵や興信所などに解決を求めて、いたずらや嫌がらせ対策の依頼をされる方も多いです。

興信所に寄せられるいたずらや嫌がらせの事例と傾向

それでは探偵や興信所に相談や依頼のあるいたずらや嫌がらせの事例とその傾向について見ていきたいと思います。

いたずらや嫌がらせでよくあるものとしては、以下のような事例があります。

嫌がらせの事例
  • 車に傷を付けられたり、パンクさせられる
  • 自転車やバイクのタイヤをパンクさせられたり、部品を取られたりする
  • 家の敷地内にゴミや汚物を投棄される
  • 家の敷地内の物を壊される
  • 下着など洗濯物を盗まれる
  • 塀や壁に落書きされる
  • 近所に悪い風評を流される
  • 中傷ビラを貼られる
  • 頻繁に無言電話や中傷のFAXが送られてくる
  • つきまといや監視されている形跡がある

いたずらや嫌がらせの加害者としては、近隣住民、仕事の同僚やお客、元交際相手など自分に関係のある人物が多いですが、中には、自分とは何の関係もない単なる通り魔的な人物だったりすることもあります。

また、いたずらや嫌がらせの動機としては、通り魔的なものであれば単なるストレス発散だったり、ストーカーがらみであれば好意というのもありますが、やはり一番多いのが怨恨で、怨恨の動機が強ければ強いほど、いたずらや嫌がらせの内容も悪質かつ陰湿になる傾向にあります。

人物や動機などだいたい予想がつく場合もありますが、こちらの仕事がたまたま接客業で、単にお客さんとして接しただけの人物に一方的に好意や怨恨を抱かれるなど、思いもよらない人物からいたずらや嫌がらせを受ける場合もあります。

いたずらや嫌がらせに対する警察の対応

こうしたいたずらや嫌がらせに対して警察に相談した場合、軽犯罪法等に該当すれば被害届は受理はしても実害がない事案については、あまり積極的ではないと聞きます。

しかし、軽微ないたずらや嫌がらせでも徐々にエスカレートし、重大な被害に発展するということもありますので、まずは警察に届けるべきでしょう。

参考軽犯罪法

さらに、同じようないたずらや嫌がらせ行為が、その地域で頻発していれば、事件として動いてくれる可能性も大きいです。

また、一見、単なるいたずらや嫌がらせに見えても、ストーカーがらみということもあります。

もしストーカーであれば、警察もストーカー規制法に基き、迅速な対応をしてくれます。

その際、当サイトでも取り上げましたように、ストーカー規制法が適用されるのは、あくまで恋愛感情や好意、また好意が満たされなかったことによる怨恨が動機の場合に限られますので注意が必要です。

警察も物的証拠や加害者が誰なのかがわからない場合には、対応も鈍くなりがちです。

なので、いたずらや嫌がらせで警察に届出る場合には、物的証拠を映像等に残しておくことも重要ですし、人物もある程度特定しておくことが望ましいかと思います。

いたずらや嫌がらせ対策で興信所に依頼するメリット

警察に届出ても軽微な場合には調書を取って注意程度で済んでしまう場合もあり、そのいたずらや嫌がらせの動機が強い怨恨だった場合には、また繰り返される恐れがあります。

なので、できれば相手を特定し、話し合いによって根本的な解決しなければならない場合もあるかと思います。

また、こちらが被った精神的な苦痛、実害に対する損害賠償などの民事には、警察もノータッチですので、弁護士を介して請求していかなければならない場合も出てくるかと思います。

そんな時に役立つのが探偵や興信所です。

探偵興信所ではいたずらや嫌がらせ犯の身元まで特定可能

探偵や興信所は張り込みや尾行を専門としていますので、いたずらや嫌がらせ犯が行為に及ぶところを証拠として押さえ、さらに相手を尾行することにより、住所等の身元を特定することも可能です。

また、周辺への聞き込み等、探偵や興信所では、その他さまざまな手法で相手を特定します。

探偵興信所だと専門機材を駆使できる

防犯カメラを設置して、証拠を押さえる程度であれば、一般の方でも出来ることかと思います。

ただ、探偵や興信所では、防犯カメラ等の他にも多様な専門的な撮影機材などを持っていますので、より正確な証拠を押さえることが可能です。

また、自分しか知りえない情報を言いふらされているといったようないたずらや嫌がらせのケースでは盗聴されていることも視野に入れる必要もあります。

そうした場合にでも盗聴発見器がすぐに用意できるなど、さまざまな専門機材を駆使して証拠取りができるというのも探偵や興信所に依頼するメリットです。

探偵興信所のいたずらや嫌がらせ対策の料金

いたずらや嫌がらせ対策を扱っている探偵や興信所での料金は、その被害の内容や人物まで調べるのか等の条件によってさまざまです。

これといった料金の相場はありませんが、いたずらや嫌がらせ対策を専門的に扱っている原一探偵事務所の料金を例に見てみたいと思います。

【調査料金】80,000円~/1日
【基本料金】40,000円

もちろん、いたずらや嫌がらせの内容によっては1日で終了しない場合もあり得ますが、おおよその料金の目安にはなるのではないでしょうか。

以上、いたずらや嫌がらせの事例や警察の対応、また探偵や興信所に依頼するメリットや料金について見てきました。

探偵や興信所に頼めば、当然コストはかかりますが、執拗ないたずらや嫌がらせで、精神的にも参っている、あるいは実害があって身の危険も感じるために、せっかく購入したマイホームを手放して、別の土地に引越しせざるを得ないという方もいらっしゃいます。

そうした深刻なケースだと、費用対効果を考えれば、探偵や興信所に料金を支払ってでも依頼する価値はあるのではないでしょうか。

その他、詳しいことは直接、原一探偵事務所にお問い合わせください。

引用元サイト】原一探偵事務所

事前に新たな引っ越し先におかしな周辺住民がいないか確認する

嫌がらせ被害は、ご近所トラブルが原因になることも少なくありません。

こちらが普通に生活していても、何らかの事柄が相手には気に入らず、嫌がらせを受けるということも多々あります。

そして、その嫌がらせをしてくる対象者が、その地域ではよく知られたクレーマーだったということもあります。

苦労してやっと購入したマイホーム、住んでみるとご近所トラブルに遭い、結局、マイホームを手放さざるを得ないということにもなりかねません。

その地域に引越しをする前に、地域や周辺住民に変わったこと、気になる点がないかどうか事前に知っておきたいという方も多いのではないでしょうか。

そうした方のために、大手探偵会社MRが立ち上げた「株式会社トナリスク」が提供する隣人調査を検討してみるのも一つの手段です。

探偵のノウハウがありますので、決して相手に覚られずに調査を行ってくれます。

一般の探偵に頼むよりは割安で済むそうで、まずは相談してみてもいいかもしれません。

【公式サイト】トナリスク

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