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亡くなった故人のお墓探しの料金

自分にとって大切な人、お世話になった人が亡くなったと知らされれば、ぜひお墓参りだけでもしておきたいと思うのが人情ではないでしょうか。

故人とはつい最近まで親交があった、もしくは親交のあった人を知っているという場合には、聞けばすぐにお墓の場所はわかります。

しかし、故人とはかなり以前から疎遠になっていたり、親交のある人物もわからないという場合には、自分でお墓を探そうとしても難しいものです。

そんな大切な人のお墓を探してほしいという依頼が探偵や興信所に舞い込んでくることもあります。

探偵や興信所のお墓探しの事例

では、実際に探偵や興信所にはどのようなお墓探しの依頼があるでしょうか?

どのような事例があるのか少し見てみたいと思います。

恩師など昔お世話になった故人のお墓探し

あの先生がいたから今の自分がある、また、あの時の先生のあの言葉で救われたなど、自分の人生に影響を与えた恩師、また、人生の窮地を救ってくれた恩人など、誰しも一人ぐらいはいるのではないでしょうか。

遠い昔のことで普段は忘れていたけど、風の便りで亡くなったことを聞き、自分が生きている間に、せめてお墓参りだけでもして墓前でお礼をしたいということでお墓探しを依頼される方もいます。

生き別れになっていた父や母のお墓探し

自分が幼かったときに生き別れになった父、あるいは母。

自分を捨てた親だからと憎む気持ちの方が強かったけれど、死んだと聞くと逢いたい、せめてお墓参りをしておきたいという気持ちが強くなり、お墓探しを依頼される方もいらっしゃいます。

昔、交際していた恋人のお墓探し

結婚まで決めていた相手だったが、親の反対で結婚できず、それから音信不通の恋人、また、不倫で一緒になることはできなかったけれども、今でも忘れられない恋人。

そんな相手が亡くなったということを聞き、先方の家族には内緒で墓前に花を手向けたいということでお墓探しを依頼される方もいらっしゃいます。

故人のお墓を探すには?

故人のお墓を探すには、まず埋葬されているお寺や墓地を特定しなければなりません。

お寺や墓地は、大体は実家や住んでいた住所地近辺のことが多いかと思いますので、まずは故人の本籍地や実家、最終住所地を探すことになるかと思います。

自分の身内であれば、住民票や戸籍などをたどっていくことにより、手がかりが得られる場合もあるかと思いますが、他人の場合には、そうした戸籍を取得するということもできません。

そうなってくると、まずはネットで故人の情報を検索してみて、わからないようであれば、故人の以前の関係先や親交のあった人物などから情報を聞き出すことになってきます。

そして、故人の本籍地等住所地がわかれば、その近辺のお寺を一軒一軒尋ね、お墓を探していくことになってくるかと思います。

ただし、お墓探しにおいて、最大の難関は、必ずしもその住所地近辺のお寺にお墓があるとは限らないということです。

故人が地方の方だったり、地元に代々住んでいるような家柄の方であれば、住所地を特定すれば大体その近辺のお寺を探せば見つかる可能性もありますが、特に都市部の方であれば、住所地とは離れた場所にお墓があるということも珍しくありません。

なので、自分でお墓探しを行うのであれば、そうした点も考慮しておいた方がいいでしょう。

お墓探しを依頼するならどのような興信所がいいのか?

上述しましたように、お墓探しと言っても、結局は人探しでもあるわけです。

つまり、人探しを得意としている探偵や興信所に依頼した方が、よりお墓を探せる確率が高まるということです。

さらに住所地とお墓が離れているような場合には、聞き込みなどの情報収集能力と全国規模のネットワークも必要になってきます。

また、お墓探しにおいては、宗派の違いやお寺の檀家制度など、独特の知識やノウハウも必要になってきます。

お墓探しとして専門的に扱っている探偵や興信所はそれほど多くはありませんが、まずは人探しに強く、さらにお墓探しも扱っている専門の興信所に依頼した方がいいかと思います。

そのような条件がそろっている興信所としては、原一探偵事務所があります。

原一は、テレビの人探し番組でも多数の実績があるように、元から人探しを得意としている興信所です。

また、お墓探しにも独自のノウハウを持っています。

お墓探しの料金

原一のお墓探しの料金ですが、以下のようになっています。

【調査料金】80,000円~/1日
【基本料金】40,000円

お墓探しにかかる日数にもよりますが、大体1日12万円~ぐらいということになるかと思います。

その他、詳しいことは直接、原一探偵事務所にお問い合わせください。

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