探偵業法違反による検挙状況

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探偵業法違反による検挙状況

探偵業法が施行された平成19年から現在までに、同法違反により検挙された件数と人数、また他の法律に違反して検挙された件数と人数、およびそれぞれの検挙理由などの状況をまとめてみました。

H19年H20年H21年H22年H23年H24年H25年
件数人員件数人員件数人員件数人員件数人員件数人員件数人員
無届営業33001133003311
名義貸し禁止違反11000000000000
届出書類の虚偽11000000000000
重要説明書不交付11001100000000
重要説明書虚偽等00000014000000
従業員名簿不整備・虚偽00000000001000
指示処分違反00000000110000
その他00000000000011
総数55002247114322

(警察庁生活安全局の公表データに基き編集)

※平成24年の従業者名簿に係る不整備・虚偽記載等については、他法令違反の余罪であるため、検挙人員を計上していない。
※平成25年の「その他」は、変更届出義務違反

同法違反の検挙事例

元暴力団員の男が、開始届出書を提出せずに、無届けで営業を行った、同法第4条第1項に違反した無届営業。

調査依頼者と契約を締結する際、重要事項を記載した書面を交付しなかった、同法第8条に違反した重要事項説明書面不交付。

他の法令違反の検挙状況

業務を行う上で、他の法律に違反したことによる検挙状況です。

平成25年はデータが公表されていないので、平成19年から平成24年までの数値です。

表-Ⅱ 他の法令違反の検挙状況
H19年H20年H21年H22年H23年H24年
件数人員件数人員件数人員件数人員件数人員件数人員
住居侵入等111146000011
名誉棄損000014000000
脅迫110000000000
私文書偽造等110000000000
その他1100115104611
総数44116115104622

(警察庁生活安全局の公表データに基き編集)

同法違反の検挙事例

調査対象者の車両が駐車されている他人の敷地内に無断で侵入した。

興信所の従事者が、調査対象者の居住するマンション内に侵入。その後、探偵業者も共犯(教唆)被疑者として検挙される

調査対象者を誹謗中傷する文書を頒布し、対象者の名誉を棄損した。

地方公務員を唆し個人情報を不正に入手した地方公務員法違反。

検挙についてのまとめ

まず、探偵業法違反の検挙数ですが、同法施行後からそれほど大幅な増減は無く、届出興信所数が増加しているのに対し、ほぼ横ばいで推移していることから、資料でも触れられていますが、同法の規制の一定の効果が表れています。

また、他の法令違反の検挙数についても、資料ではほぼ横ばいとされていますが、やはり、調査上常に問題となる住居侵入による検挙数が多く、また、名誉棄損などおそらく別れさせ屋などの工作関係のものや個人情報の不正入手なども事例として挙げられているように、今後とも興信所側としては注意していかなければならない点ではないかと思います。

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