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原一探偵事務所単独取材【報告書編】

これまで、原一探偵事務所単独取材の【車尾行編】および【張り込み・撮影編】で、同社の調査力の高さについて、そして、【車両編】および【機材編】では、同社の調査を支える様々な機材についてお伝えしてきました。

各ページで、原一の調査の舞台裏を掲載していますが、本来は、こうした裏側は依頼者が直接見ることができないものです。

依頼者が直接目にし、手にすることができるのは、最終的に提出される報告書だけです。

原一では、この報告書を作るためにすべてを注ぎ込み、依頼者は、この報告書に高額な料金を支払うわけです。

そして、配偶者に浮気を認めさせる、あるいは離婚を有利に進める、さらに不倫相手に慰謝料を請求する等々、依頼者自身の今後の人生を大きく左右する大事な証拠資料が報告書なのです。

探偵や興信所を選ぶ基準は、人それぞれかと思いますが、例えば、接客態度が良かったから・・・、料金が安かったから・・・、専門機材が豊富だから・・・、調査力が高いと説明を受けたから・・・といった理由で依頼しても、最終的に受け取る報告書がお粗末な内容であれば、結果として自分の目的が果たせないばかりか、料金も無駄になってしまうのです。

これだけ重要な報告書ですが、唯一の欠点は、ふたを開けてみなければ内容がわからないという点です。

そこで、原一への依頼を検討されている方が、少しでも同社の報告書について判断できるように、今回、原一の報告書についての取材した内容をお伝えしたいと思います。

原一探偵事務所の報告書

今回の取材で、原一の報告書のサンプルを見せていただく機会を得ました。

《報告書サンプル1》

《報告書サンプル2》

サンプルの報告書の中身を開いてみて、まず真っ先に抱く感想としては、写真がふんだんに添付されているという点です。

もちろん、文章として時系列で対象者の動きが記載されてはいますが、それと同じぐらい時系列に沿って写真が添付されています。

「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、文章も大事ですが、生の写真に勝る証拠はありません。

移動中の対象者の写真、途中の立ち回り先での写真、店舗の中の対象者の写真、ホテルに入るところ、出てくるところの写真・・・そうした時系列に連続した写真が添付されているのが原一の報告書の特色と言えるでしょう。

これが中途半端な尾行を行うような探偵や興信所の場合、特にGPSに頼っているような探偵や興信所では、どうしても時間差ができてしまうため、例えば、ホテルに車が止まっている写真は撮れても、二人がホテルに入っていく写真は撮れないといった事態にもなるのです。

そのため、写真も少ないばかりか、証拠能力に乏しい内容の報告書となってしまい、結果として、裁判でも通用しないものとなってしまうのです。

しかし、原一では、お伝えしたように、確実に対象者の行動を追っているため、リアルタイムかつ、決定的な瞬間を逃さない証拠取りが可能となっているのです。

その次に原一の報告書の特色としては、対象者および不倫相手の正面の写真が多いということです。

浮気調査を依頼する側としては、やはり相手がどんな顔や表情をしているのかといったことを最も知りたいはずです。

しかし、正面からの写真を撮るのは、非常にリスクも高くそれだけ技術力も必要とされるわけですが、これが例えば、一人で追うような探偵や興信所だったり、腕の悪い興信所の場合には、なかなか正面からの写真も撮れず、撮れたとしても後方からの写真だったり、ブレた写真だったりということで、肝心の相手の顔がわからないということにもなりかねません。

かろうじて性別はわかったとしても相手の顔がハッキリとわからないようでは、同じく証拠能力の低い報告書となってしまうのです。

その点、原一では個々の調査員の撮影技術も高く、また、複数の調査員で追うため、多少のリスクを冒しても正面からの写真が撮れるわけですし、また、複数の調査員が写真を撮るため、その中からベストな写真を証拠として添付することが可能となるのです。

報告書の実物

以上は、報告書のサンプルについてですが、今回、中身は当然見せてはいただけませんでしたが、原一にて実際に依頼者に提出する報告書の実物の外観を見せていただきました。

《報告書実物外観》

一方が浮気調査の報告書で、もう一方が人探しの報告書の実物です。

《報告書の厚み》

厚さはご覧のとおり約1.5cm位はあるでしょうか、浮気調査の報告書の場合、この厚みで大体1~2日分の報告内容だそうで、日数が増えればさらに分厚くなります。

人探しの報告書についても、当然、かかる日数に応じて、これ以上の分厚さになります。

1~2日分の報告書でこの分厚さということは、上述しましたように、いかに内容の濃い報告書なのかということがお分かりになるかと思います。

不倫相手の所在まで追うのが基本

依頼する側からすれば、調査を依頼する目的は、配偶者が浮気をしているのかどうか、まずは確証を得たいということが第一かと思います。

しかし、調査の結果、浮気が確定した後、不倫相手に慰謝料を請求したり、話し合いを行うためには、相手の住所が必要になってきます。

もちろん、どこまで調査を行うのかは、事前に話し合いの上決められますが、基本的に、原一では1回の調査で、不倫相手の所在まで突き止めるところまで行うそうです。

なので、よく他社でありがちな、相手の所在は別の日に行い、さらに別途料金がかかるということも基本的にはなさそうです。

こうした点も、1回の調査で多くの人員や車両を投入できる原一ならではの特色と言えると思います。

調査途中での報告は入れてくれるのか?

調査開始後、依頼者としては果たして配偶者が浮気をしているのかどうか、一刻も早く結果を知りたい、あるいは気が気でなく落ち着かないので途中での報告が欲しいという方もいらっしゃるかと思います。

また、他の探偵や興信所などを見てみましても、途中経過の報告もマメにするというところもあるようです。

しかし、原一では、浮気調査においては基本的に、契約期間が完了し、報告書を提出するまではあえて報告は入れていないそうです。

理由は、やはりどんなに普段冷静な方でも、浮気が確実になれば、心中穏やかでいられるはずも無く、帰ってきた配偶者をつい問い詰めてしまったり、中には、現場に乗り込むなどの行為に発展する方も多く、そうなってしまっては、調査継続に支障をきたしますし、不倫相手の所在も掴めなくなってしまうからです。

ただし、もちろん、依頼者から要望があれば、翌日であればおおよその内容を教えてくれますし、どうしても途中経過の報告が欲しいという場合は、事前の打ち合わせ段階で、原一のコーディネーターと打ち合わせの上、取り決めることも可能だということです。

原一探偵事務所の報告書の効力

以上、原一の報告書に関する取材内容をまとめてみました。

原一の報告書内容については大体わかったけれど、果たして、裁判などでどの程度の効力を発揮するのか?ということが気になる方もいらっしゃるかもしれません。

その点を、報告書等担当の調査部F氏に伺ってみました。

F氏によりますと、あくまで、確実に裁判に勝てる等の断言はしないという前置きですが、よくある例として、仮に裁判になったとしても、相手弁護士が慰謝料の減額交渉から入ってくることが多いそうです。

どういうことかと言いますと、裁判になった場合には、一般的に浮気をした、していないということがまず争点になりますが、原一の報告書を元に裁判を行った場合には、相手側も浮気の事実は認めざるをえず、認めた上で慰謝料の減額交渉がおもな争点になってくるということです。

それだけ、誰が見ても言い逃れの出来ないぐらいの証拠能力が高い報告書であるということが言えるのかと思います。

上述しました報告書の内容をご覧いただければ、それも納得できるのではないでしょうか。

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