ワンクリック詐欺にまつわる料金トラブル

ヘッダー背景

ワンクリック詐欺に係る料金トラブル

相談内容

小学生の息子の母親、30歳代女性のケース

小学生の息子がパソコンでアダルトサイトに登録してしまった。

高額な請求画面が消えず、インターネットを検索し、「民間の消費者センター」を見つけ相談した。

そのセンターの相談員が「自治体の消費者センターは何もできない。当社であれば請求画面の消去方法の助言だけでなく、登録したアダルトサイト業者を調査し、退会処理すべきか助言する。」と説明を受け依頼した。

請求画面の消去方法は業者から助言を受け解決、後日、業者から「調査の結果、悪質業者と判明したので、退会処理を行う必要はない。」と口頭での報告を受けた。

そして、解決金として約3万円の料金を請求されたが、その後、自治体の消費生活センターでこれらの助言を得られることがわかり、だまされているのではないか、解決金を支払いたくない。(※抜粋要約)

高額な請求画面が消えず・・・とありますので、おそらくこの息子さんは、ワンクリック詐欺に引っかかってしまったのでしょう。

ワンクリック詐欺とは、アダルトサイトや出会い系サイト上、あるいは、こうしたサイトのURLが記載されたメールなどを1回クリック(ワンクリック)すると、自動的に入会や登録が完了した旨が表示され、勝手に契約されたことにされ入会金と称して料金を請求されるというものです。

最近あまり聞かなかったワンクリック請求詐欺ですが、まだ結構あるようです。

このお母さんもパニックになってしまったのもわかります。

そのパニック状態に乗じて、料金を振り込ませてしまうのがこうしたワンクリック詐欺の手口です。

今回、「民間の消費者センター」と記載されていますが、「調査云々」とありますので、おそらく悪質な探偵もしくは興信所が消費者センターを装ってホームページを掲載しているのでしょう(詳しくは⇒民間の消費生活センター?を装う興信所の手口を参照)。

消費者センター以外にも、NPOや一般社団法人というようになにか公共性のある団体に見せかけて、詐欺被害を救済すると宣伝している探偵や興信所によるトラブルの相談が増えているそうです。

実際にNPO法人を名乗っている興信所のサイトを見てみますと、探偵の業界団体加盟員であることを記載していますが、なぜか届出証明書番号の記載が無かったりなど、本当に正規の探偵なのかどうかさえもあやしい部分もあります。

そして、ろくに調査も行わず、一般的な助言を行い、解決金と称する探偵料金を請求するというのがこうした被害回復をうたう興信所の手口なのでしょう。

しかし、単なる助言程度であれば、何も高い料金を支払うまでもなく、ネットで少し調べれば、こうしたワンクリック詐欺の解決方法はいくらでも見つかるはずです。

なので、くれぐれもこうした消費者センターやNPOなどの記載があってもその名称だけで信用しないようにしましょう。

ちなみに、ワンクリック詐欺の場合は、例え請求画面が出てきたとしてももちろん料金を支払う必要はありません。

料金の請求画面が消えないことであせってしまうのですが、これはアダルトサイトのボタンをクリックした時点で不正なプログラムなどがインストールされてしまうからで、これはパソコンの問題です。

なので、まずはウィルス対策ソフトでスキャンし、不正なプログラムを削除してみます。

それでもだめなら、パソコンメーカーなどに問い合わせてみることをお勧めします。

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