結婚調査の料金・費用の相場について

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結婚調査の料金・費用

身上・身元調査の一種ですが、その対象者が婚約者、または結婚を前提に交際している相手であり、結婚に関する事案に特化したものを結婚調査あるいは婚前調査等と呼ぶ場合があります。

これも昔から探偵や興信所において需要のある依頼の一つです。

ここでは、探偵や興信所における結婚調査の事例としてどういったものがあるのか、またその料金や相場などについてみていきたいと思います。

時代を反映する結婚調査の内容

昔の結婚と言えばお見合いが主流で、両家がお互いに釣書(身上書)を提示し合い、仲人や世話人が間に入ってお互いの情報交換や聞き合わせなどで、相手に関しての情報を把握するとうことが一般的でした。

それでも一部の家柄を重んじる富裕層を中心に、釣書の内容を基にした事実確認や土地柄、素行、風評など釣書からは見えてこない事実確認のため、探偵や興信所に結婚調査を依頼するというケースも多かったようです。

その後、恋愛結婚が主流になるに従い、釣書を交換し合うという慣例も少なくなり、以前のような形での結婚調査は減少傾向にあります。

しかし、人間関係がますます希薄になりつつある昨今、知り合うきっかけも様々で、ネットを通じて知り合うということもそれほど珍しいことではなくなり、相手に関する客観的な事実はほとんど知らないというケースも増えてきています。

また、結婚詐欺、DVやストーカー事件、金銭トラブルや浮気問題などの情報が氾濫する中、相手の性格や素行に不安を感じるというケースも増えてきています。

このように、さまざまな社会情勢を反映して、現在の結婚調査では、探偵や興信所に依頼する動機や調べる内容も多様化してきています。

また、以前でしたら結婚調査と言えば、当事者の親が依頼するということが多かったですが、最近では親からの依頼はもちろん、結婚する当事者本人が直接依頼してくるということも多くなってきているのも傾向の一つと言えるかもしれません。

探偵や興信所における結婚調査の事例

探偵や興信所に結婚調査を依頼する動機としては、以下のようなものがあります。

  • 娘、息子の結婚相手について、聞かされている内容が本当なのかどうか確認したい。
  • 結婚相手の将来性について調べたい。
  • 婚約者はバツイチだが、その離婚理由について。
  • 普段の様子から婚約者はマザコンなのではないか?
  • 結婚を約束している相手に多額の金銭を貸しているが、大丈夫か?
  • 結婚相手の行動に不審な点があり、浮気をしているのではないか?
  • 婚約者にどうも妻子がいそうなので、既婚者かどうか調べてほしい。
  • 結婚相談所で紹介を受けた相手に金銭を貸した途端音信不通となり、身元を調べたい。

上述しましたように、婚約者から聞かされていることが本当なのかどうかといった裏付け調査的な依頼も一定数はあるものの、やはり多いのが金銭がらみや相手の女性関係、特に既婚者かどうかということ、さらに結婚相談所などの婚活の場で知り合った相手に対する依頼等です。

まず金銭がらみについては、最初から金銭目的で近づき、結婚をほのめかしながら金銭を無心するという結婚詐欺といってもよい深刻なものもありますし、結婚詐欺とは言えないまでも相手が金銭を返さず行方をくらますなどのケースもあります。

金銭がらみでも昨今多いのが、対象者が婚活サイトや結婚相談所などで知り合った相手というように時代を反映したケースも増えてきています。

また、女性関係では、結婚の約束までしている相手の様子がおかしいので調べてみたら、他にも女性がいたといったケースや、土日や祝日などに会ってくれない、あるいは、なかなか相手の自宅に招いてくれないので調べてみたら既婚者だったというケースも多いです。

結婚調査における依頼人の男女比

探偵や興信所に結婚調査を依頼される方の男女比ですが、やはり女性からの依頼が圧倒的多数を占めますが、男性からの依頼も結構多いです。

男性の場合もやはり金銭がらみや異性関係などが多いですが、調べてみたら裏で風俗関係の仕事を続けていたといったケースやさすがに既婚者だったというケースはあまりありませんが、別の男性と2股3股をかけていたといったケースもあります。

また、男性で多いのが、対象者がアジア系の外国人女性といったケースで、結婚を餌に最初から金銭目的、あるいは国籍取得目的で近づき、ある日、突然いなくなってしまうといったものです。

外国人の場合、本国に戻ってしまい調査が困難になるケースも多いので、できるだけ早めの対応が重要かと思います。

結婚調査で調べる内容

探偵や興信所で調べる内容としては、以下のようなものがあり、依頼内容に応じて本人だけではなく、相手家族も含めて行う場合があります。

基礎的な情報

氏名、年齢、現住所、実家住所、家族構成、学歴、勤務先、職歴など

婚姻状況

現在の婚姻の有無、過去の結婚・離婚歴、離婚理由など

金銭関係

資産、収入、ローン、借金など

素行、性格

普段の生活状況や風評、家族との関係、友人や異性関係、ギャンブルや飲酒の状況、趣味嗜好、DV傾向など

将来性

勤務先での役職、収入、評判、勤務態度、勤務先の将来性など


もちろん、探偵や興信所に結婚調査を依頼すれば、これらすべてを一通り調べるというわけではなく、こちらが調べたい項目のみを調べるといった依頼の仕方でも構いません。

結婚調査においてNGな依頼

上記にて結婚調査の時代背景などについても触れましたが、そもそも結婚調査は昔の家制度に基き、結婚相手の家柄などを調べるといった要素が強く、その中には相手の出身地や出生地などを調べるというものも含まれていました。

しかし、現在では、探偵業法の中でもこうした出身地や出生地など、差別に繋がるような依頼は受けてはならないということが厳格に規定されています。

なので、結婚調査と言えどもこうした差別に繋がる依頼については、どの探偵興信所でもNGとしているはずですので注意が必要です。

結婚調査の料金・費用の相場

結婚調査の場合、相手の何について、どこまでを調べたいのかなどによって料金も異なります。

例えば、相手の年齢に疑問があるので、年齢だけ調べたいという場合や、勤務先のみ調べたいといった一つの項目だけ調べたいという場合の料金と、相手の基礎的な情報から素行や将来性などトータルに調べる場合の料金とでは、その金額もおのずと違ってきます。

また、本人だけなのか、相手の家族の個々についても調べるのかなどによっても違ってきます。

あくまで具体的な料金は、各探偵興信所によって異なりますが、しいて相場を挙げるなら、本人のある一つの項目について調べたいという場合でしたら、料金の相場としては5万円前後で調べられる場合もあります。

本人についてトータルに調べる場合の料金の相場としては、20万円~30万円といったところでしょうか。

この上にさらに相手の家族個々についても調べる場合には、人数に応じて料金も上乗せになっていきます。

また結婚調査と言っても、上述しましたように、金銭がらみで音信不通になった相手の行方探しや異性関係など、内容的に人探しや浮気調査と同様の扱いになるケースもあります。

その場合の料金については、当サイト人探しの料金、および浮気調査の料金等を参照ください。


以上、探偵や興信所における結婚調査の事例や料金等についてみてきました。

こちらの依頼内容によっては、料金的にも決して安くはないかもしれません。

しかし、婚約者が既婚者だった、複数の交際相手がいた、あるいはギャンブル癖があり多額の借金があったなど、結婚調査によって明らかになることにより、結婚に踏み切らずに済んだという方も多いです。

こうした事実を知らないまま結婚し、その後の人生を台無しにしてしまうことに比べれば、こうした出費も決して無駄にはならないのかもしれません。


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