家出調査の料金や費用の相場

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家出調査の料金や費用相場

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子供が学校や塾から戻ってこない・・・、旦那さんや奥さんが突然失踪してしまった・・・、息子が置手紙を置いて家出をしてしまった・・・、こうした行方不明者や家出人は、年間約8万人を超えます。

8万人という数字は、警察の方で「行方不明者届」を受理した件数なので、警察が把握していない家出人の数を含めると、それ以上の数にのぼると考えられます。

警察に届出れば確実に捜索してくれるのか?

大切な身内の行方不明、家出という事態に、まずは、警察に届出る方も多いのではないでしょうか。

警察の方では、届出内容によって、行方不明者や家出人を大きく以下の2種類に分類します。

特異行方不明者・・・事件性があったり、自殺など命に関わるような緊急性を要するケース

一般行方不明者・・・特異行方不明者以外で自らの意思で家出したようなケース

ちなみに平成29年度中に、警察が受理した行方不明者届の内訳は、以下のとおりです。

分類件数割合
一般行方不明者28,91134%
特異行方不明者55,93966%
総数84,850100%

これをみると、一般行方不明者は34%で、これに該当するケースでは警察も受理するだけで、積極的な捜索はしてくれないと言われています。

では、特異行方不明者として受理されれば、積極的に捜索活動を行ってくれるかと言えば、必ずしもそうではなく、特異行方不明者でもなかなか動いてくれないケースもあるのです。

これは警察の怠慢というわけではなく、すべての事件に手が回らないという現実問題があるからです。

なので、届出をすることは重要ですが、警察に届出れば安心、そのうち見つけてくれるだろうという過信は禁物なのです。


そこで、家出調査を扱っている探偵や興信所に依頼し、家出人を探してもらうという選択肢もあります。

しかし、無数にある探偵社の中から、どこに頼めばいいのか?あるいは、頼んでもちゃんと探し出してくれるのか?と不安に思われる方も多いかと思います。

そこで、今回、家出調査等人探しの実績においては、業界一との評判が高い原一探偵事務所に伺い、取材をしてきました。

以下、その際の取材に基いた内容を掲載していきますので、探偵や興信所に家出調査を依頼する際の参考にしてみてください。

原一探偵事務所における家出調査の現状

全探偵興信所の内、家出調査などの人探しを扱っているところは限られており、さらに、家出人を探し出せるレベルの能力を持った探偵興信所は非常に限られているのが現状です。

そんな中、原一探偵事務所は、創業時から家出調査などの人探しを得意としており、以前からテレビのご対面番組に調査協力をしていることからもわかるとおり、実績および調査力は業界でも群を抜いた存在です。

そんな原一探偵事務所ですが、昨今の社会情勢の変化に伴い、家出調査の依頼数も増えてきていることから、2017年8月より、それまで別々だった専門部署を横断的に組織化し、人探しに特化した「人探し専属チーム」を立ち上げました。

今回、この「人探し専属チーム」(社内的には「特別捜索課」)所属の現場担当者の方々に、取材をさせていただきました。

《取材に対応していただいたおもな方々》
・特別捜索課 S次長(家出調査歴16年)
・  〃   O次長(    〃   8年)
・  〃   K係長(    〃   5年)
・チーフプランナー T氏

原一探偵事務所の家出調査の実績

創業40年以上の同社は、業界でも非常に歴史ある会社です。

家出調査等の人探しも創業当初から扱っており、平成17年6月~平成18年5月までの1年間の全依頼件数の内、人探しの割合は16.1%という数字になっています。

他社と同様、やはり浮気調査の依頼が圧倒的多数を占めますので、割合的には浮気調査に比べて低いですが、それでも他社に比べれば大きな比重を占めています。

前述、特別特捜課発足以降、家出調査の依頼も増えているそうなので、この割合もこれからますます増えていきそうです。

家出調査における発見率

探偵に高い費用を払って家出調査を依頼するのであれば、やはり、少しでも発見してくれる可能性の高い探偵社に依頼したいものです。

命に関わる大切な身内の家出ともなれば、なおのことです。

では、原一探偵事務所の家出調査の発見率はどのぐらいなのでしょうか?

原一の発見率

《参考》警察の発見率

原一の家出調査で、契約期間内における対象者の発見率は、平成29年度の実績で約70%という数字だそうです。

ちなみに、平成29年度中に警察にて行方不明者届を受理した件数は84,850件、この内、「警察又は届出人等において所在が確認された」件数は71,371件で、単純計算で発見率は約84%という数字になります。

国家機関である警察と比べるのは適切ではないかもしれませんが、重要なのは警察でさえ発見率は100%ではないこと、そして、この数字は家出人が自発的に自宅に戻ったケース、つまり警察が直接介入せずに報告を受けただけというケースも含まれた数字だという点です。

一説には、一般的な探偵社での家出調査の発見率は、約10~20%程度と言われていますので、原一の約70%という数字がいかに高いかということがわかるかと思います。

家出調査の年代別依頼件数

過去、原一探偵事務所が請けた家出調査における対象者の年代別傾向はどうなっているのでしょうか?

対象者年代割合
10代11.7%
20代35.9%
30代19.4%
40代12.6%
50代9.7%
60代4.9%
70代~1.9%
不明3.9%
対象者との関係割合
子供57.3%
配偶者18.4%
兄弟8.7%
その他7.8%
親戚3.9%
恋人2.9%
1.0%

これを見てみますと、対象者が10代~40代にかけて依頼数が多く、特に20代が多いことがわかります。

また、対象者との関係は子供が圧倒的に多く、親からの依頼数が約6割という数字になっています。

家出調査の動機別傾向

次に、同社の過去事例における家出の動機別傾向についてはどうなっているのでしょうか?

高齢者、お年寄りの場合、認知症などによる徘徊が原因となるケースもあるようですが、家出調査で中心となる10代~30代の動機としては、大きく下記2つに集約されるそうです。

  • 家庭内問題
  • 社会不適応
家庭内問題が家出の原因となるケース

家庭内における親子間、夫婦間の不仲、諍いやトラブルなどが元で家出をするケースがこれに該当します。

最近、特に目立ってきているのが、親の子供への過干渉、過保護が原因で家出するケースだそうです。

少子化の昨今、子供を大事に育てるがあまり、行き過ぎて過干渉、過保護になってしまい、それを子供が煩わしくなり家出してしまうのでしょう。

また、夫婦間においては、不倫や借金が原因になっているケースもあるそうです。

社会不適応が家出の原因となるケース

職場や学校、サークル等の社会生活における人間関係のトラブルや悩み、挫折などが原因で家出をするケースです。

思いつめているケースなどでは、自殺に発展することも多く、調査が急がれるものも多いそうです。

最近目立つケースとして、件数としては少ないものの、時代を象徴するものとして、LGBTが絡んだケースも多いそうです。

家出の中には、一人で彷徨うのではなく、家出を手助けする協力者がいる場合も多いです。

協力者は大抵、異性であることが多いですが、昨今は同性の場合も少なくないそうです。

その他、発達障害の方が、職場でイジメやハラスメントを受け、それが原因で家出をするケースもあるようです。

SNS、インターネットを媒介とした家出のケースも

直接の動機というわけではありませんが、SNSやインターネットを媒介として、協力者と知り合い、家出に発展するケースも昨今、目立ってきているケースだそうです。

自殺願望者同士がツイッター等で集い、家出後自殺に至ってしまうケース、悩みを打ち明けていた相手の自宅に呼び寄せられ家出をしてしまうケース。

また、ソーシャルゲーム等で知り合った相手の元に家出をしてしまうケースも多く、特にスマホゲームの『荒野行動』を媒介とした家出も多いそうです。

こうしたスマホやインターネットを媒介とした家出の場合、目に見えない協力者宅に潜伏していることも多く、家出調査も難航するそうです。


今回の取材で、いくつかの家出調査の事例もお話しいただいたのですが、こうした家出の動機や原因は、発見された後にわかるケースも多く、また、原因も一つだけとは限らず複数の要因が絡み合っているケースもあるようです。

また、置手紙を残していた場合でも、書いてあった動機とは異なる本当の動機が潜んでいるケースもあり、家族と言えどもなかなか動機を見抜くことは難しいなと実感しました。

原一探偵事務所の家出調査は他社と何が違うのか?

数多くの家出調査を扱う探偵興信所がある中、他社と原一探偵事務所の家出調査にはどういった違いがあるのか見ていきましょう。

他社の家出調査の傾向

もちろん、探偵や興信所の中には、家出調査を得意としているところもあるのは事実ですが、ごく一般的な探偵の家出調査の傾向としては、以下のような点が挙げられます。

  • 家出調査に投入できる人員の不足
  • メインの浮気調査との掛け持ち
  • 確立された手法や経験の不足

現在、探偵や興信所は、全国に約5000社以上あるわけですが、その内、約8割が一人でやっているような個人事務所です。

家出調査では、時には人員を大量に投入し、ローラーをかける必要性も出てきますが、個人事務所の場合には、そうした大規模な調査は限界があります。

また、どの探偵社も調査依頼のメインは浮気調査です。

ある程度の調査員数がいる探偵社でも、浮気調査を優先的に受けますので、どうしても浮気調査と掛け持ちになってしまい、家出調査は片手間になってしまいがちです。

これら二つの要因から、結果として、発見できるレベルの調査手法、ノウハウが確立されにくく、最も重要な経験値も少なくなってしまう傾向にあります。

原一探偵事務所の家出調査の特色

では、原一探偵事務所の家出調査は、他社と比べて何が違うのでしょうか?取材を通して、以下のような違いがあることがわかりました。

家出調査専門部署がある

元より同社には、浮気調査とは別の家出調査の専門部署がありますので、他社とは違い、家出調査に集中できる体制が整っています。

また、長年蓄積された豊富な事例に基くプロファイリング技術も充実していますし、経験値に基く高度なノウハウが確立されており、高い発見率を実現できています。

組織力とネットワーク

家出調査は、時には全国規模での捜索になる場合もありますが、原一には全国18の拠点と独自のネットワークがありますので、対象者がどこに移動しても即時に対応できる体制が整っています。

特異行方不明者の案件も可能

事件性があったり、自殺など命に関わる緊急性を要するような家出人は特異行方不明者と呼ばれ、難しい案件の為、それなりに体制が整っていない探偵社は依頼を敬遠するところも多いです。

しかし、原一ではそうした特異行方不明者の案件が、全家出調査の内、約30%~40%を占めるなど、難しい案件でも積極的に取り組んでいます。

発見した家出人と家族との引き合わせまで請け負う

仮に家出人を発見できたとして、居所を報告してそれでおしまいという探偵社もあるようですが、原一では、居所を掴んだうえで、対象者が元の生活にスムーズに戻れるように、調査員が黒子となり、依頼者と家出人との自然な形での再会までを請け負っています。

結果にコミットする

例えば、浮気調査であれば、極端な言い方をすれば、目の前の対象者を見失わずに追い続けさえすれば結果はついてきます。

しかし、家出調査の場合は、型通りの調査をこなせば見つかるというものではなく、そこには必ず結果を出すという強いモチベーションが必要だとチーフプランナーのT氏は断言します。

探偵の家出調査の料金体系は、仮に発見できなくても一定の着手金等の費用を支払わなければなりません。

発見できなくても一定の報酬が入ってくるのであれば、とりあえず一通りの調査を行って終了というプロ意識に欠けた探偵社が出てきてもおかしくはありません。

そうした点からも、やはり最後は、結果にコミットするという強いモチベーションが重要になってくるのです。

原一探偵事務所の家出調査の料金や相場

探偵や興信所の料金は、基本的にどの調査でも稼働日数や投入する調査員数によって決まってきます。

原一では、家出調査にかかる日数や人数、そして料金はどのぐらいかかるのか、その点も聞いてみました。

家出調査にかかる日数

原一の家出調査にかかる日数は、最短で当日というケースもあれば、最長で半年というケースもあるそうですが、平均すると大体5日~10日前後で発見されるケースが多いとのことで、とてもスピーディな印象を受けました。

家出調査にかかる調査員数

次に、家出調査にかかる調査員の人数ですが、ケースによっても異なりますが、大体3~4名が標準的な人数ということです。

過去の事例では、1名で行ったケースもあれば、緊急性を要する家出調査の場合には、延べ20~30名かかったケースもあったということです。

もちろん、人数がかかれば、料金にも影響してきますので、そのあたりは、あくまで依頼人の予算等を考慮しながら決定されるそうです。

家出調査にかかる料金の相場

原一のホームページ記載の料金表のとおり、下記料金を基礎として算出されます。

調査料金 80,000円~/1日
基本料金 40,000円

実際には、こちらが依頼する内容をもとに調査プランを立て、依頼者の予算も伺いながら日数や調査員数が決まり、最終的な料金が決定されるわけですが、おおよその家出調査の料金の目安としては、1日当たり大体20~30万円前後だそうです。

この金額には諸経費なども込みですし、他社のように別途成功報酬が発生することもありませんし、難易度によって料金が割増になるというようなこともないので、その点は安心できる料金体系と言えるでしょう。

ちなみに、原一の家出調査の過去のデータによると、「いなくなってからの日数と同じぐらいの調査日数」がかかる傾向にあるとのことです。

つまり、家出してから、できるだけ早めに依頼すれば、それだけ短期間で探し出せる可能性が高くなるだけではなく、費用も安く抑えることができるということになります。

次のページ⇒家出調査の実際

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