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原一探偵事務所 札幌支社(北海道)の詳細

北海道は言うまでもなく、日本でもっとも面積の大きい都道府県です。

その面積は東京都の約38倍もあり、これだけの広範囲のエリア全域をカバーしているのが、この原一の札幌支社です。

エリアの広さもさることながら、北海道と言えばなんといっても自然環境が厳しいエリアでもあります。

冬の積雪シーズンともなると、他の気候が穏やかな地域に比べ、調査上の苦労が絶えないのも札幌支社の特色です。

まず、降雪量の多い日の長時間の張り込みなどにおいては、調査車両が雪に完全に埋もれてしまうこともあるとか。

多少の雪であれば、カモフラージュになって目立たずにいいのかもしれませんが、豪雪ともなると、フロントガラスが見えなければ張り込みにはなりませんし、対象者に動きがあった場合に急に発進することもできなくなっています。

そこで、定期的に車外に出て、スコップで雪かきを行うこともあるそうです。

まだ車内での張り込みならいいのですが、外で立って張り込む立ち張りの際には、長時間の張り込みは体力的にも過酷を極めますし、何と言っても、辺り一面銀世界で周囲から目立ってしまいますので、怪しまれないような工夫も必要です。

こうした北海道という独特な環境に合わせて、原一の札幌支社では冬場は白い車を用意し、トランクにはさまざまな雪対策の装備品を積み込んで調査に臨んでいるそうです。

このような過酷な環境で日々、業務を行っている札幌支社には、北海道の地で調査を行うための豊富なノウハウもありますし、精神的にも体力的にもタフな調査員がそろっています。

札幌支社にはこんな依頼も

どのような興信所でも、その地域によって、依頼内容にも特色があるものです。

原一の札幌支社にも、一般的な依頼もちろん、北海道という土地柄ならではの特色があるようです。

北海道は比較的自立した女性が多いそうで、浮気調査においても一般的な興信所では女性からの依頼が多いものですが、原一の札幌支社には男性からの依頼も多く、約50対50の男女比だそうです。

また、人探しにおいては、家出人はどうしても家族からできるだけ離れた最果てを目指す傾向も強く、そうした家出人が北海道にも流れてくるようで、春から夏にかけては、首都圏の家出人の調査を他の原一の支社からバトンを受けて、この札幌支社が調査を行うことも多いそうです。

こうした広域調査においても、北海道という広大なエリアを知り尽くした札幌支社があってこそ可能となるのです。

札幌支社長はこの道20年のベテラン

原一の札幌支社のトップである清水支社長は、この道20年のベテランで、もともとは愛媛県で探偵をしていました。

そして、10年前にここ札幌支社の設立に合わせて愛媛県から移住、設立当初より札幌支社長として就任しています。

比較的温暖な愛媛県からその反対の北海道に移り住んだ当初は、やはり寒さや雪にはなかなか慣れなかったそうですが、今ではそうした環境にも慣れ、北海道のことを知り尽くした頼もしい支社長です。

札幌支社の様子

原一の札幌支社は、JR札幌駅からも近く、とてもアクセスしやすい場所にあります。

相談室は、原一の基調カラーである青と白でまとめられた清潔な印象の室内になっています。

特に、原一の川越本社名物の水槽が、ここ札幌支社にもインテリアとして備え付けられていて、癒しの空間となっています。

水槽は、川越本社ほど大きくはないそうですが、この水槽のある相談室は来訪客にとても人気があるそうです。

《相談室風景》

札幌支社へのアクセス

それでは、原一の札幌支社へ訪問する際のアクセスについて見てみましょう。

札幌支社所在地

札幌市北区北8条西4-1-1 パストラルビルN8 401

徒歩で訪問する際の道順

札幌支社は、JR札幌駅から徒歩2~3分ととても近く、その他、地下鉄東西線および東豊線からも徒歩圏内でとても便利です。

ここでは、JR線を利用した場合の道順を説明していきたいと思います。

①札幌駅西改札口を出て右折、北口方面に進みます。

②北口(北海道大学方面)から外に出て、目の前の信号を横断します。

③左の北洋銀行を通り過ぎながら、そのまま進行方向に進み、信号を横断します。

④四谷学院のビルを通過し、左手に藤井パストラルビルがありますので、そのビルの4階が札幌支社です。

札幌支社の地図

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