車両費の相場について

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車両費の相場について

探偵や興信所の調査において、車両は欠かすことができません。

特に浮気調査においては、車やバイクなどの車両での尾行はつきもので、車両が無ければ仕事にならないと言っても過言ではなく、車両費は諸経費の中でもよく計上される料金です。

ここでは、車両費とはどういったものなのか、また料金の相場はどのぐらいなのかということについてみていきたいと思います。

車両費とは?

浮気調査において、車両で移動する対象者を尾行する際には、当然、こちらも車両で追跡しなければなりません。

それは当然としても、例えば尾行の対象者である旦那さんや奥さんの移動手段が車ではないといったケースや、そもそも免許証を持っていないといったケースでは車両費は必要ないのではないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、対象者が車を使用しなくても、タクシーで移動するということもありますし、接触した人物が乗ってきた車に同乗して移動するなどさまざまな状況を想定して、必ず車を現場に待機させておくというところもあります。

また、対象者が車で移動しなくても、張り込みの際、現場周辺の環境からどうしても立って張り込みができないといった場合に、用意した車の車内で張り込むといったケースや、状況によっては車内からカメラで撮影するということもあります。

このように、仮に対象者が徒歩でも常に車両を準備しておく必要があります。


調査に車両は必要だということはわかるが、社用車なのだから社内の経費として処理すべきで、車両費として依頼者に請求すべきなのか?という意見もあるかと思います。

もちろん、こうした考えで、車両費は調査料金に込みとして、依頼人には別途請求しない探偵興信所も多いです。

しかし、車両費は、車の持ち出しにかかる費用という意味合いだけではありません。

例えば、あってはならないことですが、車両での尾行、特にバイクでの尾行は事故が多かったりしますし、駐車違反で切符を切られる場合もあります。

また、現場で緊急にレンタカーを借りなければならいというケースもあります。

探偵興信所によってもその意味合いは異なりますが、こうしたレンタカー代や、事故費用、罰金などの調査上、やむを得ず発生してしまう車に関係する諸々の経費を一括して車両費としているところもあります。

車両費の相場

この車両費ですが、上述のように通常の調査料金とは別に請求するところもありますが、調査料金に込みのところもあります。

別途請求と込みの割合、また別途請求する場合の車両費の相場を示す資料として、以下の数字が参考になるかと思います(東京都調査業協会が都内の探偵や興信所に対して行ったアンケート結果に基く)。

車両費(調査用車輌・バイク)の1日1台あたり費用
無料36%
1.0万円以上~1.5万円未満24%
1.5万円以上~2.0万円未満16%
車両費を無料と回答した業者の時間あたりの調査料金(諸経費別)
2.0万円以上~2.5万円未満50%
1.5万円以上~2.0万円未満13%

この数字を見る限り、無料、つまり別途請求しないとしているところが36%と結構多く、車両費の相場としては、1日あたり1.0万円以上~1.5万円未満の業者の割合が多いということがわかるかと思います。

しかし、車両費は無料と回答した業者の内、約半数が1時間あたりの調査料金を2.0万円以上~2.5万円未満と比較的高めの金額を回答していることからもわかるとおり、車両費を無料としていても実際には調査料金の中に含めていることが推測されます。

その他、車両費とは別にこれも車に関連する燃料代や高速代を実費請求するところもあれば、燃料費や高速代などは車両費に込みというところもありますので、探偵や興信所の料金にはこうした費用もかかることを念頭に、契約前にしっかり確認しておく必要があるかと思います。

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