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探偵興信所の比較
探偵や興信所を選ぶ際、あなたなら何を基準に比較するでしょうか?
何をおいてもまずは、金額が安いか高いかという料金を比較される方もいらっしゃるでしょうし、その会社の信頼性やアフターケアなどを重視される方もいらっしゃるかもしれません。
このように、探偵や興信所を比較する基準は、その依頼者の事情や都合、目的によってもさまざまです。
ここでは、無数にある探偵や興信所の中で、主要な6社をピックアップし、それぞれの会社を各項目別に比較してみました。
これから探偵や興信所に依頼しようとされる方の比較検討の参考になればと思います。
《このページで比較している探偵興信所6社》
取扱い調査の比較
各社が取り扱っている調査項目の比較です。
まず浮気調査については、どの探偵や興信所でも主力としている業務なので、扱っていない業者はほぼないといってもいいでしょう。
その他の調査については、それぞれの探偵興信所によってばらつきがありますので、ご自身が依頼しようと思われている調査を扱っているかどうかは、上記表で比較検討してみてください。
拠点、対応エリアの比較
支店や支社などの拠点数は、それぞれの探偵興信所の規模などによっても異なり、ほぼ全国の主要都市に展開している会社もあれば、東京のみというところまでさまざまです。
上記比較の対象としている興信所のすべては本社が関東圏です。
関東圏での調査を希望される方は、上記のどの探偵興信所に頼んでもまず問題はありませんが、関東以外の地域での調査を依頼する場合には、最寄りの拠点から出張してもらうことになり、拠点からかなり遠方の場合には、出張経費なども余計にかかってしまう場合もあります。
なので、経費面の節約のためにも、できるだけ自分の希望する地域に支店など拠点がある探偵興信所かどうかを比較検討した方がいいかと思います。
運営母体の比較
全国に5000社以上もあると言われる探偵興信所ですが、その内、約2割が法人で、残り8割が個人事業です。
【参考】業者数の推移
法人と個人事務所を比較しても、一概にどちらがいいということは言えません。
しかし、社会的な信用や安心感という点を重視される方の中には、できれば法人化している探偵興信所の方がいいという方もいらっしゃるかもしれません。
上記比較対象業者は、いずれも株式会社ですので、一般社会的な信用という面では問題ないかと思います。
さらに、最近では弁護士事務所が直接運営する探偵興信所も増えてきていますので、慰謝料請求や離婚を視野に入れている方、また何より安心感という点ではそうした弁護士が経営している興信所を比較検討の一つに加えてみてもいいのかもしれません。
探偵業の届出有無と加盟団体の比較
探偵業の届出は法律で義務付けられており、探偵業を営んでいる業者はすべて届出が必要で、今回比較している興信所は、いずれも届出は行っていますので、まず問題はありません。
次に加盟団体ですが、加盟団体とはいわゆる業界団体のようなものです。
加盟は任意ですが、以前は、こうした業界団体が業界の健全化や加盟員に対する監督指導などの役割を担っていたので、加盟することによりある一定のステータスを得ることができていました。
しかし、探偵業法施行後は、法律で規制されるようになりましたし、監督や指導も警察が一律に行っていますので、以前に比べ団体の役割も希薄になってきているのではないかと思います。
なので、加盟しているしていないということはあまり関係ありませんが、こうした団体では、研修等において、加盟員の調査技術の向上に努めていますし、興信所とトラブルになった依頼人の相談窓口になるなど、現在でも一定の役割を担っていますので、こうした点も比較検討の判断材料の一つにしてみてもいいかもしれません。
【参考】業界団体に加盟しているかどうか
実績の比較
探偵や興信所の調査力は、ある意味、依頼件数をどのぐらいこなしたのかといった実績数にも比例してきます。
上記比較業者がそれぞれ公表している数字をまとめてみたのですが、ご覧のとおり実績はそれなりにあっても単に公表していない会社もあります。
なのであまり比較の材料にはならないかもしれませんが、上記探偵興信所の調査力を比較する上での大まかな参考にしてみてください。
スタッフの比較
スタッフの比較の判断材料として、社員数や女性相談員の有無、警察OBの在籍などについてまとめようと思いましたが、初めから公表しておらず不明の項目も多く、比較の材料としてはあまり役に立たないかもしれません。
しかし、例えば、相談時には女性の方が話しやすいという方は、女性相談員がいる探偵興信所を比較してみるのもいいかもしれません。
また、警察OBについては、その探偵興信所の調査力を測る一つの目安になるかもしれませんし、ストーカーや嫌がらせなど刑事事件に絡みそうな依頼をする際には警察関係者がいた方が心強い場合もあるかと思います。
料金の比較
肝心な調査料金について、ここでは料金の金額と支払方法について各探偵興信所を比較してみたいと思います。
料金体系の比較(浮気調査)
上記比較対象業者によって、料金体系や金額も違いますが、1時間あたりの金額に換算してみると、いずれも探偵興信所の料金相場の範囲内であり、適正料金と言えるかと思います。
また、諸経費の扱いについて比較してみますと、すべて込みとしているところや反対に別途請求としているところなどさまざまです。
一般に経費と呼んでいる中には、車両費や報告書作成費などのある程度金額が固定している経費と交通費や入店代等々の調査で実際にかかった実費経費があります。
こうした点を明確に線引きしていない探偵興信所もあるようなので、諸経費についてはどの経費までが込みで別途なのかということをあらかじめ確認して比較した方がいいかと思います。
【参考】浮気調査の料金体系と費用相場
料金の支払方法の比較
料金の支払いはクレジットカードで済ますという方もおられるかと思いますので、各社が取り扱っているカード会社を比較してみました。
また、一括では厳しいという方の場合には、個別クレジット等の分割払いに対応している探偵興信所もあります。
さらに、業界ではあまり適用している会社は少ないですが、料金の一括後払いにも対応しているところもありますので、都合に合う支払方法を比較検討してみてください。
【参考】料金の支払い方法について
調査報告の比較
探偵や興信所に依頼する上で、最も重要な報告について比較してみました。
まず、調査途中の報告の比較ですが、各興信所とも経過報告などはマメに連絡をくれるようなので安心です。
また、報告書形式の比較ですが、これも各社、書面とDVD等の動画と併せた構成になっています。
報告書作成費については、一般的には調査料金に込みで無料としている探偵興信所が多いですが、明確に記載していないところもありますので、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。
【参考】報告書サンプルの比較
アフターケアの比較
依頼人にとっては、報告書を受け取ってからが何かと大変です。
特に浮気調査の場合には、報告書をもとに相手に慰謝料を請求したり、離婚手続きを進めたり、あるいは、夫婦関係を修復し、やり直すにはどうしたらいいのかといった問題が出てきます。
このような報告後のアフターケアに、どの探偵や興信所も力を入れています。
上記比較業者では、すべてこうした夫婦カウンセリングや弁護士の紹介などを行っています。
中には、夫婦カウンセラーなどの資格を持った専門カウンセラーが在籍しているところもありますので、こちらの事情に応じて比較してみるのもいいかもしれません。
メディア協力の比較
テレビや雑誌などのメディアに取り上げられたからと言って、一概に比較の対象にはならないかもしれませんが、メディア側の方もある程度、その興信所の実績や信頼性などを見て取材や番組協力を要請するものと思われます。
なので、あくまで参考程度ですが、比較検討の一つにしてみてください。
問合せ方法の比較
社名(リンク先) | 相談料 | メール | 無料ダイヤル |
---|---|---|---|
原一 | 無料 | 公式サイトより可 | 0120-625-653 |
ALG | 無料 | 公式サイトより可 | 0066-9736-2051 |
響 | 無料 | 公式サイトより可 | 0120-128-037 |
HAL | 無料 | 公式サイトより可 | 0120-335-316 |
AMUSE | 無料 | 公式サイトより可 | 0120-318-051 |
ヒューマン | 無料 | 公式サイトより可 | 0120-625-221 |
問合せ方法の違いについての比較ですが、各社ほぼ同じなので差はありません。
相談にあたってはもちろん無料ですし、メールで問い合わせたい場合には、各社のWEB上のフォームから問い合わせることができます。
また、どの興信所も通話料無料の無料ダイヤルを用意していますので、気軽に問い合わせることができるかと思います。
【参考】問い合わせをする際の注意点
比較している時間がないという方のために
以上、主要な探偵興信所をさまざまな視点から比較してきましたが、中には、一つ一つ比較しながら検討している時間がないというお忙しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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