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時間・人員単価型料金プランのメリット・デメリット
「基本料金型」や「パック型」とは異なり、まとまった時間数を設けず、1時間あたり、調査員1人分の金額のみを提示している探偵興信所の料金プランの一つです。
依頼人によって事情も異なる浮気調査において、依頼人との話し合いの中で時間数や人員数を決めていくオーダーメイド的なプランと言えるかもしれません。
このプランの特徴としては、1時間単位の調査からでも依頼できるとしているところが多く、また1時間あたり人員1名という最小の単価ですので、数千円など金額の安さが目を惹きます。
しかし、1時間だけで浮気調査が完了するということはまずなく、費用の総額でみると基本料金型やパック型とそれほど変わらないという結果になる可能性があります。
もちろん、この時間・人員単価型だけではなく、他のプランと併用している探偵・興信所も多く、基本料金型のように1回の調査で3~5時間などの最低稼働時間を設定しているところもあります。
時間・人員単価型のメリット・デメリット
メリット
デメリット
探偵や興信所の料金は、大部分が人件費であり、時間数と人員数で決まってきますので、この時間・人員単価型は最も基本的な探偵や興信所の料金体系と言えるかもしれません。
しかし一方では、使い方によっては時間や日数をむやみに引き延ばしたり、決定的な浮気の現場を押さえる段階で、人員の増員を5人、6人と増やされたりなど後から高額な追加費用を請求されるなどのトラブルもあるようです。
こうしたことにならないように、契約前の話し合いの段階で、必要な時間数や人員数を探偵や興信所との間でしっかりと取り決めておくことが重要かと思います。
時間・人員単価型で依頼する際の確認事項
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