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浮気調査における成功報酬型プラン
当サイトの「成功報酬」のページでも触れましたが、一般的に行方調査などの成果基準が明確な調査において採用されてきた探偵や興信所における料金プランです。
成果地点を設定しやすい行方調査に比べ、対象者の行動を面で調べる浮気調査においては、この成功報酬制は馴染まないとされてきましたが、最近では採用している探偵や興信所も増えてきているようです。
その中には、「完全」成功報酬制をうたっているところもあり、両者はどう違うのかなど、一般の方は混同してしまうかもしれませんので、ここで少し整理しておきたいと思います。
成功報酬型とは?
着手金 + 成功報酬 + (諸経費)
【表示例】
着手金:100,000円
成功報酬:300,000円(証拠取得1回につき)
※調査期間30日間
完全成功報酬型とは?
成功報酬 + (諸経費)
【表示例】
証拠取得1回:300,000円
証拠取得2回:600,000円
※経費は別途
【このプランを採用している興信所】
※成功報酬が適用されるには同社が定める条件付きですので、詳しくは同社に確認してください。
探偵や興信所業界で言うところの成功報酬制とは、着手金と成功報酬からなるもので、仮に成果が得られなくても着手金はかかり、成果が得られた場合には成功報酬を追加で支払うという形態です。
一方の完全成功報酬制とは、着手金は無く、成果が得られた場合のみ一括で成功報酬を支払うというもので、成果が得られなかった場合は0円、つまり「0か100か」というものです。
営業マンの給料で例えるなら、固定給+歩合給制が成功報酬制で、完全歩合給制が完全成功報酬制に相当します。
しかし、各探偵や興信所の考え方や認識も違い、両者を混同していたりさまざまな使われ方をしている場合も多いので、浮気調査においてこの料金体系で依頼する場合には注意が必要です。
浮気調査における成功報酬型のメリット・デメリット
メリット
二人が会う日が特定されているなど、すでに浮気の確証があり、離婚や慰謝料請求を有利に進めるため、後は決定的な証拠を得るだけという場合に適しているかもしれません。
着手金+成功報酬型のデメリット
完全成功報酬型のデメリット
上述しましたように、この成功報酬型プランの傾向としては、適用にあたって条件が設けられていることが多いです。
つまり、比較的、証拠が得られる確率が高いケース、また手間がそれほどかからないと判断した案件に対して適用されるということで、ここまで絞り込めているケースであれば、通常の料金プランを採用している探偵興信所でも十分に証拠が得られる可能性も高く、あえて高額になりがちな完全成功報酬制で依頼するメリットは無い場合もあります。
また、成果基準を満たさなければ報酬が発生しないというこの料金体系は、非常にシンプルで明朗会計といった印象を受けますが、成果とは何を指すのか、そして成果が得られなかった場合には確実に0円なのか等、しっかりと確認しておくことが大切です。
浮気調査の成功報酬型プランで依頼する際の確認事項
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