【本ページはプロモーションが含まれています】
浮気調査の結果が出るまでの期間や日数の相場
当サイト浮気調査の料金のページにおいて、各探偵興信所の1時間あたり、もしくは1日あたりの料金についてみてきました。
【参考】浮気調査の費用や料金体系
ただし、いくら1日あたりの料金がわかっても、浮気調査にかかる日数、つまり期間によって金額も変動してきます。
それでは、実際に浮気調査の結果が出るまで、どのぐらいの期間を要するのでしょうか?
もちろん、こちらが依頼する内容によって日数や期間もケースバイケースなのは言うまでもありません。
しかし、こちらの予算を立てる上でもおおよその期間を押さえておきたいものです。
ここでは、浮気調査で結果が出るまでの日数や期間のおおよその相場とケースごとの期間の傾向についてみていきたいと思います。
浮気調査の期間に関するデータ
下記グラフは、某探偵社において実際に浮気調査にかかった期間をまとめたグラフです。
上記グラフから、実際にかかった期間としては、3~5日が33.5%と最も多く、次いで1~2日の29%、6~9日の23%と続き、さらに10日以上の14.5%という結果になっています。
10日以上の比較的、長期間におよぶケースもありますが、平均して1週間、長くても10日未満が約8割を占めていることがわかります。
従って、依頼する際には、大体、1週間前後の期間が一つの目安になってくるのではないでしょうか。
調査完了後~結果報告を受け取るまでの期間
上記グラフの数字は、現場での浮気調査が完了するまでの期間です。
もちろん調査途中でも、探偵興信所側から簡易的な経過報告を受けると思いますので、白か黒かといった結果は、期間中であっても随時把握することはできます。
しかし、きちんとした報告書という形で結果を受け取るまでの期間を考慮するのであれば、報告書作成にかかる期間も考慮しておく必要があります。
報告書の作成には、得られた証拠や対象者の行動などを時系列にまとめるため、ある程度の期間を要します。
報告書作成にかかる期間は探偵や興信所によって異なりますが、早いところで1日~3日といった期間がおおよその相場かと思います。
中にはそれ以上の期間を要するところもあるかと思いますので、急ぎの場合には事前に確認しておいた方がいいでしょう。
浮気調査の期間に対する傾向と考え方
おおよその浮気調査にかかる期間の相場をみてきたところで、次に、実際に自分の依頼内容だと大体どの程度の期間が必要なのか、ケースごとに、かかる日数や期間の大まかな傾向と考え方についてみていきたいと思います。
1日~3日など比較的短い期間で済むケース
比較的短い期間で済むケースとしては、事前の情報で二人が会う日にちが特定できているという場合や特定の日にヤマを張って依頼するような場合です。
例えば、毎週特定の曜日に浮気をしていることがわかっているという場合やメール等から次のデートの日取りがわかっているというような場合には、その日に浮気調査を行えば結果が得られる可能性が高いでしょう。
日にちは特定できていないものの、浮気をしているのは間違いないという場合に、クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなど世間一般的なイベントや行事の前後の期間に合わせて行うという方法もあります。
また、出張や友人との旅行等、パートナーの怪しい日に絞る方法やこちらが家を空ける日に絞って行うなどの方法もあります。
こうしたヤマを張っての調査は、外れる場合もありますが、高確率で結果が得られる場合もあります。
以上のような日にちが特定できているようなケースでは、うまくいけば1日、泊りがけのような場合でも短い期間で完了します。
ただし、不倫相手についても詳しく調べる必要がある場合には、+αの期間も考慮しておいた方がいいかと思います。
【参考】浮気相手の身元調査の費用
5日~1週間程度の期間を要するケース
上述のように、浮気の日取りまでは特定できていない、あるいは白黒はっきりさせたいというようなケースでは、やはり1週間程度の期間を考慮しておいた方がいいかと思います。
パートナーが、休みの日はほぼ家にいるという場合には平日の5日程度、休みの日も可能性がある場合には休みも含めた1週間程度の期間を見ておいた方がいいでしょう。
1週間を通して尾行をすればある程度のパートナーの行動もわかりますし、その結果次第では、さらに期間を延長することも可能かと思います。
1週間以上の長期間に及ぶケース
長期間に及ぶケースとしては、例えば、反復的な浮気の証拠取りを必要とするケースが挙げられます。
一度の浮気でも法律的には立派な不貞行為であり、一回の証拠でも十分に立証できるケースもあります。
しかし、できるだけ多額の慰謝料を請求したい場合など、こちらの損害の程度を立証するため、弁護士からも複数回の浮気の証拠取りを勧められる場合もあります。
このようなケースでは、やはり長期間に及ぶ傾向にあります。
もっとも、ある程度、浮気のパターンが決まっていれば、長期間り毎日尾行しなくても、例えば、1ヶ月という期間の特定の曜日だけを複数回にわたって調査するということも可能です。
また、すべてのケースでこのように複数回の証拠取りが必要になってくるというわけではないと思いますので、自分のケースではどの程度の証拠取りが必要なのか、事前に弁護士等に相談して決めた方がいいでしょう。
【参考】浮気調査後の弁護士報酬の相場
以上、浮気調査で結果が出るまでに要する期間の相場と、おおよその期間の傾向と考え方をケースごとにまとめてみました。
もちろん、依頼者によって内容も事情も異なりますので一概には言えませんが、おおよその調査期間の考え方として、料金の予算を立てる上での参考にしていただければと思います。
原一探偵事務所
▼無料相談ダイヤル(※スマホからは番号をタップで繋がります!)
ALG探偵社
▼無料相談ダイヤル(※スマホからは番号をタップで繋がります!)
響・Agent
▼無料相談ダイヤル(※スマホからは番号をタップで繋がります!)
Check!どこに依頼すればよいのかわからないという方へ ≫