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パック型料金プランのメリット・デメリット

浮気調査が長期間にわたった場合、どうしても高額になりがちな「時間・人員単価型」や「基本料金型」などのデメリットを解消すべく、多くの探偵や興信所の料金プランで採用されているのが、パック制もしくは定額制などと呼ばれるパック型プランです。

パック料金(延長料) (経費等)

《表示例》

パックプランA:200,000円/15時間(期間:1週間~1ヶ月以内)

パックプランB:350,000円/30時間(期間:10日~2ヶ月以内)

パックプランC:600,000円/60時間(期間:1ヶ月~3ヶ月以内)

※1日最低3時間以上稼働。経費込み。

《このプランを採用している興信所》

ヒューマン探偵事務所

このパック制は、例えば、10時間、15時間、30時間などあらかじめ決められた時間分をパッケージとしてまとめ買いするというものです。

それぞれのパック型プランの時間数は、比較的長時間の設定ですが、もし設定されている時間数分を消化した場合、それ以降は延長料で対応することも可能です。

パック制の場合、基本的には先払いで、購入した時間内で依頼人の希望する日時に複数回に分けて浮気調査を実施することが可能です。

依頼人にとっては自由度の高い料金システムですが、ほとんどの場合、1日あたりの最低稼働時間が3時間、5時間などと決められています。

また、購入した時間数を使い切る期限も、探偵や興信所によって長いところでは1ヶ月、2ヶ月以内など余裕のあるところもありますが、○稼働までとか制限が設けられていることがほとんどです。

つまり、極端に言えば、30時間分を購入して1日1時間づつ30日間に小分けにして依頼するというようなことはできません。

パック型のメリット・デメリット

メリット

  • 1時間あたりに換算した場合、相場よりも割り引いて設定されているため割安感がある。
  • 中には実費経費だけは別途請求されるところもありますが、基本的にパック料金の中にすべての諸経費等が含まれている。
  • 浮気の確証がなく、とりあえず1週間尾行してみるといった場合など長期戦に適している。
  • 依頼人の判断で調査日を設定できるので、行動が不規則な対象者でも臨機応変に対応できる。

デメリット

  • パックで購入した時間分を使い切る前に目的を達成できた場合や依頼先の探偵社を途中で変えた場合の未消化の時間分について、稀に返金システムを採用しているところもありますが、ほとんどの探偵や興信所では返金システムはなく、ケースによっては割高になる場合もある。

このパック制は、「基本的には有効期限内に依頼人の好きな時に浮気調査を行える」という考え方ですが、中には、「長期間にわたる浮気調査の場合にはお得」という程度のスタンスの探偵や興信所もあり、考え方はまちまちです。

パック型で依頼する際の確認事項

  • 調査員は何名分の金額なのか?
  • 経費は込みか別途か?
  • 購入時間数を使い切る有効期限は何日か?または何稼働までか?
  • あまり期待できませんが、余った未消化分の費用について返金はあるのかどうか?

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