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GPSロガーで浮気調査をする

当サイトの他のページでも、自分で浮気調査をする際のGPSについての有効性について解説してきました。

その中で、GPSロガーのおすすめ機種を掲載しましたが、このページではさらに、GPSロガーには他にもどういった機種があるのかということやGPSロガーのメリット・デメリットについてお伝えしています。

GPSロガーの特徴

GPSロガーのようなロガータイプは、GPSロガー本体を取り付けた車両などの位置をGPS電波を使って測位し、そのデータを本体に蓄積していきます。

そして、一度車に取り付けた後は、車が戻ってくるまで待ち、ロガー本体を取り外した後、パソコンに接続しパソコン上の地図上で移動した経路を時系列で連続的に確認できます。

浮気調査におけるGPSロガーの機器の用途としては、怪しいけれどまだ浮気の確証が無いという場合に、対象者の車両に取り付け、1~2週間程まとまった期間の動きを調べ、対象者の行動パターンを把握するというケースに適しています。

場合によっては浮気相手宅などの場所がわかる可能性もあります。

浮気調査に適したGPSロガーおすすめ機種3選

GPSロガーを自分で用意する際に、どういった点に注意して購入すればよいのか?については、別ページにまとめていますので、そちらを参照ください。

その上で、当サイトにて、浮気調査に適していると思われるGPSロガーのおすすめ3選をご紹介したいと思います。

なお、GPSロガーは一般市販品で、レンタルではなく、買取になります。

お散歩ロガー

ちょっとしたツーリングやペット用のGPSとしての用途が多いようですが、数あるGPSロガーの中でも超小型なので、浮気調査でも利用される人気の機種です。

《お散歩ロガーの仕様》
サイズ40×22x14mm/14g
モーションセンサー×
ログ間隔調整×
防水IPX6準拠
バッテリー約10時間
内蔵メモリ最大1年分の記録が可能
データ確認デバイスPC
付属品シリコンカバー×2、USBケーブル、日本語取扱説明書
価格4,700円
公式サイトサンコー

Dual Electronics XGPS150

上述のお散歩ロガーもそうですが、GPSロガーは、本体を一度取り外した後に、PCに接続して移動軌跡を確認するという流れになります。

よって、PCが無ければ確認できないGPSロガーもあります。

それに対し、このXGPS150は、Bluetoothに対応していますので、Bluetoothに対応しているデバイスならば、PCでもスマホ、タブレットなどでも確認できるのが特色です。

また、非常に小型なので、浮気調査にも適している機種ですが、若干バッテリーの持ち時間が短いのが欠点かもしれません。

《XGPS150の仕様》
サイズ55×55x19mm/51g
モーションセンサー要確認
ログ間隔調整要確認
防水要確認
バッテリー約8.5時間
内蔵メモリ要確認
データ確認デバイスBluetooth対応デバイス
付属品日本語取扱説明書
価格10,800円(Amazon
公式サイトDual

i-gotU GT-600

Bluetoothには対応していませんが、コンパクトで使い勝手が良く、以前より浮気調査でよく使用されており、安定した人気があるGPSロガーです。

《i-gotU GT-600》
サイズ46×41.5x14mm/37g
モーションセンサー
ログ間隔調整1秒~1時間
防水IPX6準拠
バッテリー最大約240時間
内蔵メモリ64Mb(最大262,000ポイント)
データ確認デバイスPC(Windowsのみ)
付属品USBケーブル、シリコンケース、マジックテープベルト
価格8,600円(Amazon
公式サイトMobile Action

GPSロガー取付用マグネットケース

上記3機種を見てお分かりの通り、GPSロガーは一般向けに販売されているものが多く、浮気調査で使う際、車に取り付けるには、別途、マグネットケースが必要になってきます。

よって、市販されているマグネットケースをいくつか取り上げてみたいと思います。

専用の工具など不要で、女性でも簡単に開閉出来るマグネットケースですが、防水にはなっていませんので注意しましょう。

もちろん、GPSロガー本体の方で防水になっていれば問題ないでしょう。

《LGOマグネットケースの仕様》
サイズ120×82x40mm/81.6g
防水×
価格2,980円(Amazon
公式サイトMobile Action

ナポレックス Fizz-747

本来はスペアキーなどの収納ケースとして販売されているものですが、マグネット付きですし、サイズ的にもGPSロガー用としても利用されているマグネットケースです。

《Fizz-747の仕様》
サイズ55×90×28mm/90g
防水要確認
価格389円(Amazon
公式サイトナポレックス

スパイテック STI GL300

このケースは、GPSの収納ケースとして設計されていますので、造りは頑丈で、防水になっていますので、どんな環境でも耐えられるケースです。

《STI GL300の仕様》
サイズ89×36×56mm/172g
防水
価格4,930円(Amazon

GPSロガー+マグネットケースのセット商品

上述のように、GPSロガーを実際に浮気調査で使用するには、別途、マグネットケースを用意しなければなりませんが、別々に購入するのが面倒だという方には、はじめからセットになった商品もあります。

PANDORA 200

この商品は、GPSロガー本体は、おそらくですが、上述のi-gotU GT-600と同じものだと思われますが、それに専用のマグネットケースが付属しているという構成になっています。

では、別々に買った方がいいのではという方もいらっしゃるかと思いますが、PANDORAでは、購入後のサポートなどもしてもらえるようなので、機械類が苦手で、使い方のサポートを受けたいという方にはいいかもしれません。

《PANDORA 200の仕様》
サイズ75×50×38mm
防水IPX6準拠(GPSロガー本体)
価格14,500円
公式サイトPANDORA

GPSロガーのメリットデメリット

次に、GPSロガーのメリットデメリットについてみていきたいと思います。

GPSロガーのメリット

  • GPSロガーは、位置情報を時系列で移動軌跡として確認できますし、停止時間なども記録されますので、どこに行きどのぐらいの時間滞在したかなど、詳細な行動を把握することができます。
  • 販売価格も比較的安く、一度購入すればずっと使えますので、長期で使用する場合には、レンタルGPSなどに比べ料金的にも安く済みます。

GPSロガーのデメリット

  • GPSロガーは記録するのみで、リアルタイム型GPSのように携帯電波で外部に情報を送信しませんので、リアルタイムで位置を知ることができません。
  • 基本的にGPS電波のみでの測位なので、電波状況が悪い場所ではかなりの誤差が出る可能性もあります。

リアルタイムで位置情報を知りたい場合には、レンタルGPSなどがあります。

以上、GPSロガーの特徴やおすすめ機種についてみてきました。

GPSロガーは自分で浮気調査をする際の有力なツールとなりますが、あくまで配偶者のおおよその行動を把握できるだけです。

決定的な浮気の証拠とするためには、実際の浮気現場を押えることが重要です。

探偵や興信所に証拠取りの依頼をする際にも、こうしたGPSロガーから得られた情報をもとに日にちを絞り込むなどの活用もできるかと思います。

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