浮気調査の料金体系や費用を詳しく解説

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浮気調査の料金体系や費用

あるゴムメーカーのアンケートによると、既婚者および特定の交際相手がいる人の内、現在、浮気をしている人は約2割という数字が出ています。

その内、浮気をしている男性は約26.9%女性は約16.3%となっており、女性の浮気が増えてきたとはいえ、現在もやはり男性の浮気が多く、だいたい3~4人に1人の割合となっています。

Q:現在、浮気相手はいますか?
男女別浮気率のグラフ

また、全体で約2割ですから、既婚、未婚を問わず、約5組に1組のカップルがどちらかの潜在的な浮気問題を抱えていることになります。

2割と聞いて、意外に少ないと思われる方も多いかと思いますが、探偵や興信所が受ける全依頼件数の内、約7~8割を浮気調査が占めており、なおかつ、そうした探偵や興信所が全国で約5000社以上も存在していることから、実際には、いかに多くの浮気問題を抱えている方が多いかということがわかるかと思います。

ここでは、このような浮気調査を探偵や興信所に依頼する際の料金体系や費用について見ていきたいと思います。

浮気調査の料金システム

浮気調査の費用算定にあたっては、各依頼人によって事情や依頼内容も異なりますので、探偵や興信所でもある程度話を聞いてから具体的な費用を提示をするというところが多いです。

なので、ここでも具体的にいくらという数字は挙げられませんが、探偵や興信所の浮気調査の料金システムの大まかな骨格や考え方について見ていきたいと思います。

浮気調査の料金システムの大まかな考え方

探偵や興信所が用意している料金プランによっても異なりますが、総体として浮気調査の費用は以下のようなタイムチャージ制を基に算定されています。

1時間あたりの単価 × 調査員数 × 時間 × 日数 +(延長料)+諸経費

浮気調査の費用算定にあたって最も基礎となるのが、1時間あたりの単価ですが、この単価の相場は、おおよそ以下のようになります(⇒詳しくは、探偵や興信所の料金相場を参照)。

10,000円~12,500円/調査員1名1時間あたり

例えば、その探偵や興信所が提示している1時間あたりの単価が10,000円で、調査員が2名1チームで担当、1日5時間で2日間稼働の浮気調査の場合(延長料諸経費は除く)、以下のようになります。

10,000円×2人×5時間×2日=200,000円といった要領です。

探偵や興信所の提示する料金プランによっては、このような形式ばかりとは限りませんが、浮気調査の費用算定方法のおおよその考え方としてご理解ください。

浮気調査の料金の代表的な5つのプラン

上記の考え方をベースとして、各探偵や興信所によって、それぞれの浮気調査の料金プランというものを提示しています。

各プランによって一長一短ありますが、各社が提供している浮気調査の料金プランは、おおよそ以下の5つの料金プランに集約することができます。

時間・人員単価型料金プラン

これは1時間あたりの単価のみを定めて提示している料金プランで、あとは浮気調査の内容に応じて時間数や調査員の人数を掛け合わせて費用の総額を算定していくというシステムになっています。

この料金プランは、多くの探偵や興信所の浮気調査において、広く採用されているプラン型で、費用を比較する上で非常にわかりやすいですし、依頼内容に応じてオーダーメードに料金を組み立てやすいので、こちらの融通が利きやすいというメリットがあります。

1日数時間程度の比較的ピンポイントの浮気調査に適しています(⇒詳しくは、時間・人員単価型プランを参照)。

この料金プランを採用している興信所

基本料金型プラン

このプランは、例えば、3時間、4時間、5時間というように、ある程度まとまった時間数を最低稼働時間とし、その最低稼働時間数を基本料金として設定し、それ以上の時間数に対しては延長料を加算していくというものです。

短時間で終了した場合でも最低稼働時間数分の料金は戻ってきませんが、半日や1日以上はかかりそうだという浮気調査には適しているプランと言えます(⇒詳しくは、基本料金型プランを参照)。

この料金プランを採用している興信所

パック型料金プラン

このプランは、例えば15時間、20時間、30時間など、期間に関しても1週間、10日、1ヶ月など長めの稼働時間を1パックとして、まとめ買いするというものです。

1パックあたりの料金設定は時間数によって異なりますが、1時間当たりの単価に換算した場合、他のプランよりも割り引いて設定されているのでお得です。

例えば、浮気の証拠を得るために間を空けて何回か稼働してもらう必要があるといったケースや不倫の疑いがあるが確証はないという場合など、長期に及ぶ浮気調査に適している料金プランです(⇒詳しくは、パック型プランを参照)。

この料金プランを採用している興信所

基本料金+調査費用型プラン

このプランの基本料金とは、着手金的な意味合いで、諸経費等の費用全てをこの部分で賄い、調査費用が人件費等の主要な部分になります。

調査費用の部分は1日(6~7時間位)分の金額ですので、2~3日の浮気調査を考えている場合、また諸経費などの精算が面倒だという方には適したプランだといえます(⇒詳しくは、基本料金+調査費用型プランを参照)。

この料金プランを採用している興信所

成功報酬型料金プラン

一般的に探偵や興信所で使われる成功報酬とは、事前に着手金を支払い、成果ポイントを達成できれば後で成功報酬を支払うというものです。

浮気調査でこの成功報酬プランを採用しているところは、浮気の証拠が得られなければ料金は頂かないとしている完全成功報酬型が多いです。

このプランが適用されるには、探偵や興信所が定める条件を満たす必要がありますが、浮気日なども特定されていて、後は証拠撮影のみを依頼したいという方にとっては、好都合な料金プランです(⇒詳しくは、成功報酬型プランを参照)。

この料金プランを採用している興信所

浮気調査の料金も依頼内容によって違ってくる

上述しましたように、浮気調査の料金は1時間あたりの単価、調査員数、時間数及び日数によって左右されます。

1時間あたりの単価は、あらかじめ探偵や興信所の方で決められているものですので、あまり変えられないとして、浮気調査の費用に最も大きく影響を及ぼすのが調査員の人数と時間数や日数です。

この調査員の人数と時間数や日数は、こちらの依頼内容をもとに、基本的に探偵や興信所側が見積りを行うものです。

なので、こちらが依頼する内容によって調査員の人数と時間数や日数がある程度決まり、それによって料金が変動します。

それでは、浮気調査において、こちらのどのような依頼内容が料金に影響を及ぼすのかを見てみたいと思います。

どのような目的で浮気調査を依頼するのか?

単に浮気調査といいましても、探偵や興信所にはさまざまな依頼内容があります。 例えば、

  1. No,1 最近の旦那さんの様子から、どうも浮気をしているようだがまだ確証がないので確かめたい。
  2. No,2 旦那さんが浮気をしているのは携帯のメール内容からほぼ確実で、毎週○曜日に不倫相手と会っているので確実な証拠を得たい。

などなど、状況や浮気の段階もさまざまです。

No,1 の場合はどうでしょうか?

あくまで浮気を疑っている段階であり、それならば旦那さんの1週間の行動パターンをまず調べましょうということで1週間分の料金を提案することになります。

それに対して、No,2 のケースはすでに浮気相手と会っている日がある程度特定されているため、1~2日など短期間の料金を提案するでしょう。

当然、No,2 のケースの方が日数が少なくて済み、結果として浮気調査の料金も安く済ませることができます。

なので、あまり無理をする必要はありませんが、自分でできるところまで情報収集を行い、可能であれば、ある程度浮気日の特定をしておくなど日数を絞り込んでから依頼した方が費用が安く済む傾向にあります(⇒詳しくは、浮気調査の費用をできるだけ安く抑えるには?を参照)。

浮気調査に一度失敗しているケース

探偵や興信所には、一度他社で浮気調査に失敗し、対象者にこちらの動きがばれているといったケースでの依頼も多いものです。

もしくは、依頼人自身が自分で浮気調査を行い、対象者にばれてしまっているというようなケースです。

このような浮気調査のケースでは、対象者の警戒度合にもよりますが、当然、今回は失敗はできませんので、探偵や興信所側でも慎重を期すために、通常よりも調査員の人数を増やして現場に臨むということもありますし、対象者に裏をかかれなかなか尻尾を出さず、調査日数が通常よりも余計にかかってしまうということもあります。

人員の増員、また調査日数の延長ということになれば、当然、それだけ浮気調査の料金も高くなってしまいます。

また、ばれていなくても、対象者がもともと警戒心が強いという場合の浮気調査においても、同様の傾向になる場合がありますので、依頼時にはそのあたりも率直に話し、料金もじっくり詰めておいた方がいいかと思います。

浮気相手の身元も調べるのかどうか

浮気調査と言えば、どうしても証拠を押さえることが主眼になってしまい、証拠を押さえるまでの料金を考えがちです。

しかし、浮気問題を解決する上では、証拠を押さえるだけではなく、場合によっては不倫相手の身元を調べる必要性も出てきます。

例えば、不倫関係の解消を求めるための話し合いや、慰謝料を請求するとなれば、最低限、浮気相手の氏名や住所等の身元を調べておく必要があります。

浮気の証拠を押さえるついでに相手の身元を調べるにしても、改めて調べるにしても、不倫相手に関する調査の分は余分に料金がかかってしまいます。

なので、浮気調査を依頼する前に、こちらの方針として相手の身元まで調べる必要性があるのかどうかということも考慮したうえで、依頼した方がいいでしょう(⇒詳しくは、浮気調査にともなうその他の費用を参照)。

浮気調査の料金は一種の技術料

浮気調査は、尾行や張り込みなどにより、基本的に不倫の疑いがある配偶者を尾行し、その行動をつぶさに観察、記録し、その間に浮気の現場に遭遇すれば、証拠として写真やビデオに収めそれを報告書という形で依頼人に報告するというものです。

この尾行や張り込みですが、面識のない人物を何日間も尾行するという経験をした人もそうそういないでしょうし、浮気調査の現場を見ることができるわけでもありませんので、当然のことかもしれませんが、一般の方が思われるよりも尾行というものは意外に大変な作業です。

暑かろうが寒かろうが、昼夜問わず、時間ももちろん関係ありませんし、対象者が行くところ、基本的に日本全国追い続けなければなりません。

そうした肉体的なストレスもさることながら、対象者に絶対ばれてはいけないとうことと、決定的な浮気の証拠撮りのために、ばれるギリギリまで肉薄しなければならないというように、精神的にも非常にストレスがかかる仕事です。

最近では不況のせいか、自身で浮気調査をされ、尾行までやってしまうという強者の奥様方も増えてきました。

しかし、「予想以上に難しかった、途中で見失ったため、やはりプロに任せることにした」という方もいらっしゃいます。

仮に、尾行までは自分でできたとしても、裁判まで通用するような決定的な証拠撮影は、慣れていない方にとってはなかなか難しい作業です。

このように、浮気調査の料金はだれでも簡単にできるようなものではない仕事に対する、ある種の技術料でもあるわけです。

一般的に、浮気調査の料金は高いと言われていますが、1日に50万、100万という金額を請求する探偵や興信所は論外として、あまりにも格安過ぎても調査員にしわ寄せが及んでしまいますし、あまりにも安く請けた場合、どうしても調査自体のクオリティも低くなり、良い結果も得られません。

ある程度の料金相場に基いたものであれば、多少値の張る買い物だという覚悟も必要かと思います。

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