浮気調査の料金体系や費用を詳しく解説

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浮気調査の料金体系や費用

探偵や興信所が受ける依頼の中で、浮気調査が依頼件数全体の約7割~8割ぐらいを占めると言われています。

各探偵や興信所によって得意な分野がありますので、割合は若干前後しますが、浮気調査の依頼件数が上位を占めるのは大体どこも同じ傾向かと思います。

では、浮気というパートナーの裏切りに対して、探偵や興信所に依頼者はどのような目的で浮気調査を依頼するのでしょうか?

参考までに以下のグラフにまとめてみました(某探偵社調べ)。

浮気調査を依頼する目的

浮気調査と言えば即離婚とイメージしてしまいますが、このグラフを見ますと、意外にも婚姻継続、つまりやり直すために依頼するという方が6割以上を占めています。

この中には、浮気相手と別れさせたいという目的の方も含まれていますが、いずれにしましても離婚せずにこのままの夫婦関係を継続したいという方が多いことがわかります。

その次に多いのが、慰謝料請求の21%です。

これは浮気相手だけに請求するというケースもありますし、パートナーに対する請求も含まれているかと思います。

そして、最初から離婚を決意して、離婚に向けた証拠収集の為に依頼する方が9%、浮気をしているのかどうかの事実確認が7%と続きます。

こうした数字を見てみますと、必ずしも浮気調査を依頼する方が最初から離婚を決めているわけではないということ、また様々な目的があって調査を依頼されることがわかります。

しかし、どのような目的、アクションを取るにしても、浮気の決定的な証拠が無ければ、前に進むことができません。

それでは、探偵や興信所に浮気調査を依頼すれば、どのぐらいの確率で証拠が得られるものなのでしょうか?

浮気調査を行った結果

このグラフを見ますと、探偵や興信所に頼めば、約8割の確率で浮気の証拠が得られることがわかります。

残りの約2割は、まだ疑いの段階で浮気調査を依頼し、その結果、浮気をしていなかったというケースや浮気はしているようだけれども様々な要因で証拠を得ることまではできなかったというケースもあるかと思います。

もちろん、探偵や興信所に高い料金を支払って浮気調査を依頼するわけですから、ある程度、浮気の確証を掴んでいる方が多いということもあるかと思いますが、やはり、プロに頼んだ方が証拠を得られる確率は高まるということが言えるかと思います。

浮気調査における代表的な5つの料金プラン

探偵や興信所における浮気調査の料金体系は以下のように、基本的に調査時間に応じて加算されていくタイムチャージ制を基に算定されます。

1時間あたりの単価 × 調査員数 × 時間 × 日数 +(延長料)+諸経費

1時間あたりの単価は、各探偵や興信所によって異なりますが、当サイト探偵や興信所の料金相場で解説している相場の範囲内がおおよそ適正な金額かと思います。

こうしたタイムチャージ制をベースとして、さらに各探偵興信所では独自の料金プランを用意しており、おおよそ以下の5つのプランに大別することができます。

時間・人員単価型プラン

この料金プランは調査員1名、1時間あたりの最小単価のみを設定し、あとはこちらの依頼内容に応じて、必要な時間数や調査員の人数を掛け合わせて組み立てていく、オーダーメイド的な料金プランです(⇒詳しくは、時間・人員単価型プランを参照)。

1日数時間程度の比較的ピンポイントの浮気調査に適しています。

この料金プランを採用している興信所

HAL探偵社

6,000円/1名1時間(諸経費込み)

響・Agent

 15時間まで:6,000円/1名1時間(諸経費別途)
 16時間以降:3,000円/1名1時間(諸経費別途)

東京探偵社ALG

6,000円/1名1時間(実費経費のみ別途)

総合探偵社TS

16,200円~/3~6名1時間(実費経費のみ別途)

基本料金型プラン

この料金プランは、1時間あたりの料金は設定されているものの、1回の調査で、例えば、3時間、4時間、5時間というように最低稼働時間が決められており、その最低稼働時間数に対していくらといった基本料金を設定し、それ以上の時間数に対しては延長料を加算していくというものです(⇒詳しくは、基本料金型プランを参照)。

短時間で終了した場合でも最低稼働時間数分の料金は戻ってきませんが、半日や1日以上はかかりそうだという浮気調査には適しているプランと言えます。

この料金プランを採用している興信所

ISM調査事務所

7,500円/1名1時間(車両費別途)

 最低稼働時間:3時間~
 延長料:7,500円/1名1時間

パック型プラン

この料金プランは、例えば10時間、20時間、30時間など、期間に関しても1週間、10日、1ヶ月など長めの稼働時間を1パックとして、まとめ買いするというもので、1時間当たりの単価に換算した場合、他のプランよりも割り引いて設定されているのでお得です(⇒詳しくは、パック型プランを参照)。

例えば、浮気の証拠を得るために間を空けて何回か稼働してもらう必要があるといったケースや不倫の疑いがあるが確証はないという場合など、長期に及ぶ浮気調査に適しているプランです。

この料金プランを一部採用している興信所

ヒューマン探偵事務所

150,000円/2名10時間(諸経費込み)

基本料金+調査費用型プラン

この料金プランの基本料金とは、着手金的な意味合いで、諸経費等の費用全てをこの部分で賄い、調査費用が人件費等の主要な部分になります(⇒詳しくは、基本料金+調査費用型プランを参照)。

調査費用の部分は1日(6~7時間位)分の金額ですので、2~3日の浮気調査を考えている場合、また諸経費などの精算が面倒だという方には適したプランだといえます。

この料金プランを採用している興信所

原一探偵事務所

 調査費用:80,000円/1日
 基本料金:40,000円/1日(諸経費込み)

成功報酬型プラン

この料金プランは、例えば、浮気の証拠獲得を成果ポイントとし、成果が得られなかった場合には着手金のみ、あるいは一切料金は頂かないとするものです(⇒詳しくは、成功報酬型プランを参照)。

このプランが適用されるには、探偵や興信所が定める条件を満たす必要がありますが、浮気日なども特定されていて、後は証拠撮影のみを依頼したいという方にとっては、好都合なプランです。

この料金プランを一部採用している興信所

総合探偵社AMUSE

7,500円~/1名1時間

※成功報酬が適用されるには同社が定める条件付きですので、詳しくは同社に確認してください。

浮気調査の依頼内容によって料金も違ってくる

上述しましたように、浮気調査の料金は1時間あたりの単価、調査員数、時間数及び日数によって左右されます。

1時間あたりの単価は、各探偵や興信所を比較して決めるとしても、調査員の人数、時間や日数は、こちらの依頼内容によっても異なり、それによって料金が変動します

それでは、浮気調査において、こちらのどのような依頼内容が料金に影響を及ぼすのかを見てみたいと思います。

どのような目的で浮気調査を依頼するのか?

単に浮気調査といいましても、探偵や興信所にはさまざまな依頼内容があります。 例えば、

  1. No,1 最近の旦那さんの様子から、どうも浮気をしているようだがまだ確証がないので確かめたい。
  2. No,2 旦那さんが浮気をしているのは携帯のメール内容からほぼ確実で、毎週○曜日に不倫相手と会っているので確実な証拠を得たい。

などなど、状況や浮気の段階もさまざまです。

No,1 の場合はどうでしょうか?

あくまで浮気を疑っている段階であり、それならば旦那さんの1週間の行動パターンをまず調べましょうということで1週間分の料金を提案することになります。

それに対して、No,2 のケースはすでに浮気相手と会っている日がある程度特定されているため、1~2日など短期間の料金を提案するでしょう。

当然、No,2 のケースの方が日数が少なくて済み、結果として浮気調査の料金も安く済ませることができます。

なので、あまり無理をする必要はありませんが、自分でできるところまで情報収集を行い、可能であれば、ある程度浮気日の特定をしておくなど日数を絞り込んでから依頼した方が費用が安く済む傾向にあります(⇒詳しくは、浮気調査の費用をできるだけ安く抑えるには?を参照)。

浮気調査に一度失敗しているケース

探偵や興信所には、一度他社で浮気調査に失敗し、対象者にこちらの動きがばれているといったケースでの依頼も多いものです。

もしくは、依頼人自身が自分で浮気調査を行い、対象者にばれてしまっているというようなケースです。

このような浮気調査のケースでは、対象者の警戒度合にもよりますが、当然、今回は失敗はできませんので、探偵や興信所側でも慎重を期すために、通常よりも調査員の人数を増やして現場に臨むということもありますし、対象者に裏をかかれなかなか尻尾を出さず、調査日数が通常よりも余計にかかってしまうということもあります。

人員の増員、また調査日数の延長ということになれば、当然、それだけ浮気調査の料金も高くなってしまいます。

また、ばれていなくても、対象者がもともと警戒心が強いという場合の浮気調査においても、同様の傾向になる場合がありますので、依頼時にはそのあたりも率直に話し、じっくりと打ち合わせをしておいた方がいいかと思います。

浮気相手の身元も調べるのかどうか

浮気調査と言えば、どうしても証拠を押さえることが主眼になってしまい、証拠を押さえるまでの料金を考えがちです。

しかし、例えば、不倫関係の解消を求めるための話し合いや、慰謝料を請求するとなれば、浮気の証拠と併せて、相手の氏名や住所等の身元を調べておく必要が出てきます。

浮気の証拠を押さえるついでに相手の身元を調べるにしても、改めて調べるにしても、浮気相手に関する調査の分は余分に料金がかかってしまいます。

なので、浮気調査を依頼する前に、こちらの方針として浮気相手の身元まで調べる必要性があるのかどうかということも考慮したうえで、依頼した方がいいでしょう(⇒詳しくは、浮気調査にともなうその他の費用を参照。

浮気調査の料金は一種の技術料

浮気調査は、尾行や張り込みなどにより、基本的に不倫の疑いがある配偶者を尾行し、その行動をつぶさに観察、記録し、その間に浮気の現場に遭遇すれば、証拠として写真やビデオに収めそれを報告書という形で依頼人に報告するというものです。

この尾行や張り込みですが、面識のない人物を何日間も尾行するという経験をした人もそうそういないでしょうし、浮気調査の現場を見ることができるわけでもありませんので、当然のことかもしれませんが、一般の方が思われるよりも尾行というものは意外に大変な作業です。

暑かろうが寒かろうが、昼夜問わず、時間ももちろん関係ありませんし、対象者が行くところ、基本的に日本全国追い続けなければなりません。

そうした肉体的なストレスもさることながら、対象者に絶対ばれてはいけないとうことと、決定的な浮気の証拠撮りのために、ばれるギリギリまで肉薄しなければならないというように、精神的にも非常にストレスがかかる仕事です。

最近では不況のせいか、自身で浮気調査をされ、尾行までやってしまうという強者の奥様方も増えてきました。

しかし、「予想以上に難しかった、途中で見失ったため、やはりプロに任せることにした」という方もいらっしゃいます。

仮に、尾行までは自分でできたとしても、裁判まで通用するような決定的な証拠撮影は、慣れていない方にとってはなかなか難しい作業です。

このように、浮気調査の料金はだれでも簡単にできるようなものではない仕事に対する、ある種の技術料でもあるわけです。

一般的に、浮気調査の料金は高いと言われていますが、1日に50万、100万という金額を請求する探偵や興信所は論外として、あまりにも格安過ぎても調査員にしわ寄せが及んでしまいますし、あまりにも安く請けた場合、どうしても調査自体のクオリティも低くなり、良い結果も得られません。

ある程度の相場に基いたものであれば、多少値の張る買い物だという覚悟も必要かと思います。

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