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ボイスレコーダーで浮気の証拠を掴む

自分で浮気調査をする際、ボイスレコーダー(ICレコーダー)を1台持っておけば、様々なシーンで使えとても重宝します。

例えば、自分で、あるいは知人に頼んで尾行する際、対象者がいつどこで何をしたかといった行動記録をボイスレコーダーにメモ代わりに録音しておくという使い方もできます。

また、最終的に配偶者が浮気を自白した際に、あとで覆されないようにボイスレコーダーに内容を録音して、証拠として保存しておくという方法もあります。

これぐらいであれば、手持ちのスマホに録音すれば十分なのかもしれませんが、より積極的な証拠収集のために、ボイスレコーダーを盗聴器代わりに使うという方法もあります。

例えば、配偶者の車にボイスレコーダーを忍ばせておけば、車内での携帯の通話内容や不倫相手を同乗させている場合には会話内容も録音できます。

また、不倫相手を自宅に呼び寄せている可能性があれば、自宅の見えない場所にボイスレコーダーを設置しておくことにより、会話内容や行為に及んでいる様子なども録音できるかもしれません。

このようにボイスレコーダーは、使い方によっては浮気の証拠を収集する際の強力なツールにもなります。

浮気調査で使用する際のボイスレコーダー選びのポイント

ボイスレコーダーは、各メーカーからいろいろな機種が販売されており、用途によってもさまざまな機能や機種があります。

その中でも、今回取り上げている浮気調査、特に盗聴器代わりにボイスレコーダーを使用する際に、どのようなポイントに気を付けて選べばよいのかを考えてみたいと思います。

ボイスレコーダーのメモリー容量

ボイスレコーダーは、高音質なリニアPCMから低音質のMP3の8kbpsまで、音質を切り替えて録音することができます。

例えばボイスレコーダーを車の中に仕掛けるのであれば、どうしてもエンジン音や周囲の雑音などを拾ってしうなど環境を選ぶことができませんので、できるだけ高音質に設定して使用したいものです。

ところが、高音質で録音した場合、メモリーの容量を多く食いますので、比例して録音時間が短くなってしまう傾向にあります。

例えば、MP3の128kbpsで録音した場合とリニアPCMで録音した場合とでは容量は約10倍ほどになってしまいます。

なので、機種を選ぶ際には、最低でも4GB以上のできるだけ容量の大きいもの、あるいはマイクロSDカードなど外部メモリ対応のボイスレコーダーを選んだ方がいいかと思います。

ボイスレコーダーの電池持続時間

例えば、車に仕掛ける場合でも、頻繁にボイスレコーダーを取り出すことが可能であれば、それほど電池の持続時間はなくてもいいかもしれません。

しかし、なかなか頻繁に取り出せないという場合や1~2日連続で使用するという場合には、やはり長時間電池が持つボイスレコーダーを選ぶ必要があるかと思います。

ボイスレコーダーの電源は、電池式や充電式、また両方に対応のものがありますが、電池式の方が充電式に比べ持続時間は長めで、本体価格も充電式の方が比較的高めの傾向にあります。

充電式ですと、充電が切れれば充電する時間が手間ですが、電池式の場合は電池を交換するだけですので、電池式のボイスレコーダーの方が浮気調査の場合には実用的かと思います。

ちなみに、ボイスレコーダーのスペックに記載されている「電池持続時間」と上記の音質やメモリー容量に依存する「録音時間」とは異なります。

つまり、メモリーの容量が無くなってしまえば、いくら電池残量がまだあっても、それ以上は録音されませんので注意が必要です。

その他あった方がよいボイスレコーダーの機能

ボイスレコーダーのその他の機能としては、例えば、録音時のノイズを軽減できるノイズカット機能や再生時に会話部分のみを強調し聞き取りやすくするボイスアップ機能、さらに再生スピードを調整できるピッチコントロール機能などがあった方が、あとで聞き返す際に便利かと思います。

おすすめボイスレコーダーの購入価格の相場

ボイスレコーダーは、取材や会議などで一般的に広く使われるものから音楽関係者が使うような高機能のものまでさまざまのグレードがあります。

金額も下は3,000円前後のものから上は50,000円前後のものまでさまざまですが、ここでは、上に挙げましたように、メモリーの容量が4GB以上で、電池の持続時間も最低24時間以上のもの、そして、音質もステレオ、リニアPCMに対応している機種という条件の下、例として以下の3機種のボイスレコーダーを取り上げてみました。

ボイスレコーダーの製品名販売価格
オリンパス ボイストレックV-8227,300円
SONY ICD-UX533FA7,980円
パナソニック RR-XS455-K7,480円

これで見る限り、浮気調査で使えるクラスのボイスレコーダーとしては、大体7,000円台が相場ということになるかと思います。

これぐらいの費用であれば、比較的誰でも手の届く金額かと思います。

もちろん、さらに高機能なボイスレコーダーもありますので、ご自身の用途や予算に合わせて、いろいろ検討してみましょう。

以上、ボイスレコーダーの選び方のポイントや購入費用の相場などについてみてきました。

ボイスレコーダーは自分で浮気の証拠を得る際の便利なツールとなりますが、もし自分ではなかなか証拠が得られないという場合には、プロの探偵や興信所に依頼してみるのもいいかもしれません。

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